12月22日(火) 本日の授業風景(4)原則として稲付中の授業では、最初に「授業の目標」を明記し、最後に「授業の振り返り」をすることにしています。 そうした取り組みは、先日の読売新聞でも取り上げられました(12月9日の記事参照)。 本日は、『力の表し方』の学習で、授業前半の目標(めあて・ねらい)が【 力の大きさとバネの伸びの関係を知る 】、後半の目標は【 重力と質量の違いを理解する 】と書かれていました。 (写真・上)で森山先生の手前にあるのは、デジタル教科書を使用している電子黒板です。 地球上と月面上に置いた架空の天びんを見ながら、後半の目標である重力と質量の違いを確かめているところです。 授業終盤には、振り返りの小テストを受けました。 問題用紙の最後に、学習内容の理解度を答える自己評価欄も設けてあります。 こうした日々の積み重ねを大切に、学力向上につなげていきましょう。 校長 武田幸雄 |
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