12月17日(木) 本日の授業風景(2)本日から『サッカー』に取り組み始めました。 (写真・上)では、田村先生をはじめ生徒全員が顔の前に人差し指を立て、「稲付中を東京で一番の学校にしよう!」と誓いを新たにしているところです。 … というのは、もちろん冗談です。 広いピッチで敵・味方あわせて22人がプレーするサッカーでは、周囲全体の状況把握が求められるため、どこに視点を合わせてプレーすれば良いかを確かめているのです。 「サッカーは、目配り・気配り・心配りの球技です」とは、その際におっしゃっていた田村先生の言葉。 かつて名選手だっただけでなく、指導者としてのご経験も長い先生ならではの至言ですね。 昨日のクラブW杯準決勝では、広島サンフレッチェが南米代表のリバープレートに惜敗しました。 もしかしたら相手に与えた決勝点は、一瞬の「目配り・気配り・心配り」のすきを突かれたのかもしれませんね。 校長 武田幸雄 |
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