11月7日(土)本日の土曜授業風景(2)『宇宙の広がり』の学習で、『太陽系の天体』を取り上げています。 本日は、主に「恒星」や「惑星」「衛星」「太陽系外縁天体」など、用語の確認を行っていました。 授業後半では、学習した内容を理解できているかどうかの「確認小テスト」を行いました。 小テストとはいえ、75分授業だったのでじっくり取り組み、樋口先生も時間をかけて解説されていました。 昨日、岐阜県飛騨市に、重力波の観測装置『KAGRA(かぐら)』が完成したとニュースが伝えていました。 「重力波」とは、アインシュタインが今から約100年前に、その存在を予言した波動現象です。 難しいことはわかりませんが、観測に成功すれば「ビッグバン」(宇宙の起源)の解明にもつながると期待されているそうです。 宇宙について学習している現在、そうした時事問題にも目を向けてみましょう。 校長 武田幸雄 |
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