8月24日(月) 本日の学校の様子 (2)私がうかがった時は、 「 ピボット 」 の練習をしているところでした。 「 ピボットとは、ボールを持っているプレーヤーが、片足を軸足 ( ピボットフット ) にして、コートに固定し、もう一方の足 ( フリーフット ) を動かすことです。 」 はじめに、各自でフロントターン ・ バックターンの練習をし、180度ターンして90度戻るなど、いろいろなパターンを練習していました。 ターンする際には、軸足の親指を中心に回ることを意識し、かかとで回らないよう練習しました。 その後、ディフェンスをつけて、ボールのキープができるように練習 ( 写真:中・下 ) を行いました。 ピボットは、バスケットボールの攻撃の基礎技術としてとても大切です。簡単なことのようですが、毎日繰り返し練習して、ノーマークが作り出せるようピボットにしてください。 副校長:高田勝喜 |
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