2月13日(火) 本日の授業風景(5)黒板には「 Jeopardy ! 」と書かれています。『 ジェパディ ! 』とは、アメリカ合衆国で放送されているクイズ番組だそうです。 「 I will take (A) for (B) points. 」とグループごとに選んでゲームは進められます。 (A)には、「 word group ALT sentence draw・・・」の選択肢が、(B)には、10点から50点までの選択肢があります。 写真:中は、「 draw の 20points 」を選んだグループの様子です。制限時間内にわかりやすく描き、見事正解20点を獲得していました。 写真:下は、「 group の 10points 」。color を6つ、順番に答える問題でした。「 black white・・・pink 」10秒ギリギリで答え、10点獲得できました。 どのグループが、一番多くポイントを獲得できたのでしょうか? 校長:高田勝喜 2月13日(火) 本日の授業風景(4)先ほども、HP担当がお伝えしましたが、火曜日の授業にはALTの先生が加わっての授業になります。 通常の少人数授業は、2クラスを3つに分けて行いますが、1年1組の授業は、1クラスを2つに分けているため、18人程での授業となりました。 しかも、ALTの先生が2名も加わっての授業です。 ALT2名の英会話のやり取りを聞き、リピートしていきます。 ALTの先生に負けないくらい、元気な声で表現を真似しながらリピートしていました。( 写真:上・中 ) その後、ペアワークを行い、ALTの先生のアドバイスを受けていました。( 写真:下 ) ALTの先生が加わっての授業は、時間数が限られている(北区教育委員会の規定)ため、残りもあと数時間となりました。 ネイティブスピーカーとの貴重な時間を大切にしてくださいね。 校長:高田勝喜 本日の授業風景(3)北区では、小中学校で「 長なわトライ 」という取り組みを行っています。 中学生は、3分間に大繩を跳んだ合計の回数( 連続ではない )を記録として取り組んでいます。90回の記録を出すと、北区から表彰状が贈呈されるということで、積極的に取り組んでいました。 HP担当が行ったときには、女子はすでにトライを終えており、中には100回を超えたクラスもあったようです。トライを終えた女子が男子にアドバイスをする様子もみられ、写真下は縄の長さを調節しながら練習している様子です。 大繩を跳ぶためには、何が必要なのかと担当の先生に聞くと「 集中力です。 」との回答がありました。最初はリズムよく跳べていても、ずれてしまったり、タイミングが合わせなりにくくなることがあるので、やはり集中して取り組むことが大切とのことです。 男子のトライの様子をみることはできませんでしたが、練習の様子をみた印象では期待がもてると思います。とはいっても、全員で声を掛け合いながら取り組めている姿勢がみれたことがなによりの成果ですね。 −HP担当− 2月13日(火) 本日の授業風景(2)足利義満と足利義政を中心に、「 室町時代から戦国時代まで 」の流れを学習しました。 義満と義政の人柄を交えての説明や、ポイントを絞ったプリント、さらには映像を使用して学習することで、室町時代から戦国時代に移行した経緯をわかりやすく学習することができていました。 戦国時代では、さまざまな戦国大名が登場しました。プリントでは、戦国大名のイラストと家紋を掲載し、教科書や資料集を使用して戦国大名の名前を書くという学習も行いました。 次回の授業では、「 戦国時代について各大名の関係 」を交えながら学習します。有名な戦国大名も多く扱うので、次回の授業が楽しみですね。 −HP担当− 2月13日(火) 本日の授業風景(1)本日は、ALT(Assistant Language Teacher)の先生方と一緒に授業を行いました。 まずは、2月末に行われる学年末考査に向けて、試験範囲の単語などを確認していきました。読み方がわからない単語があっても、ALTの先生の後に続いて発音することで、しっかりと確認することができました。 次に復習もかねて、比較級を用いたインタビュー活動をしました。相手の目を見ながら、実際に習った英語を使って友人と楽しそうに会話をする姿が見られました。インタビュー後は、まとめとして得た友達の情報を英文にして発表を行いました。 ― HP担当 ― 2月9日(金) 本日の授業風景(3)美術の時間に制作した版画を基に、カレンダーを製作しています。 本時は、版画に穴をあけ、ネジと紐を通して、カレンダーを完成させる作業を行いました。 この作業に至るまでには、版画の作品にカレンダーを張り付ける作業をしました。カレンダーを張り付ける際には、カレンダーを張る位置がすべて同じ位置になるように工夫をしながら作業を行っています。 本時の作業でも、版画に穴をあける際は専用の作業台を使用して作業に取り組んでいます。穴をあける位置が決定するとキリを使用して穴をあけ、木枠と版画をネジで固定し、紐を通せばカレンダーの完成です。 単調な作業の繰り返しになりますが、ミスをしないように丁寧に作業に取り組んでいる様子が印象的でした。 このカレンダーは来年度、各教室に配布させていただく予定ですので、月毎の味わいを楽しみながら大切に使っていただきたいと思います。 -HP担当- 2月9日(金) 本日の授業風景(1)本日の授業では、インターネットを活用し、英語のスピーチの聞き取りを行っていました。 スピーチは、アメリカのボブスレー元オリンピック選手であるスティーブ・メスラー氏によるものでした。 挫折やけがを経験しながらも、自信をもって決断をくだすことによって、オリンピック金メダルという夢を叶えたスティーブ氏のメッセージ。 話すスピードも速く、英語で聞き取ることは非常に難しかったようですが、スピードを落としてもう一度聞いたり、まとめとして日本語訳付きでさらに聞いてみたりと、繰り返すことで、彼のメッセージを生徒たちも理解していったようです。 いつもとは違った授業の形で英語にふれ、生徒にとっても新鮮だったようです。 ― HP担当 ― 2月7日(水) 本日の授業風景(2)「 ソフトボール 」に取り組んでいます。『 本時のねらい 』は、下から投げることに慣れるためのピッチング練習です。 前半では「 スリングショット投法 」という腕を後ろに大きく90度くらいまで振り上げ、その反動で前方に振り戻して投げる投球を練習していました。 後半は「 ウインドミル投法 」という腕を風車のように大きく回して投げる投法を練習していました。 最初はボールが上がってしまったり、コロコロ転がってしまうことが多くみられましたが、徐々にストライクゾーンに投げられるようになってきました。 最初からうまくできる人はほとんどいません。練習を重ねてうまくなっていきましょう。 −HP担当− 2月6日(火) 本日の授業風景(3)本時は、「武士の成長」という単元の学習でした。 初めに今までの復習として教科書の問題を電子教科書を使用して答え合わせをしていました。 次に、教科書に載っている絵巻の写真を見ながら、「武士とは、どんな人たちなのか」を発表していました。自分の知っている知識から予想をしながら答えていました。そこでも電子黒板を使用して生徒が答えていました。 今後もICTを活用した授業を推進し、生徒が自主的に参加しわかる授業改善に努めたいと思います。 副校長:井上 隆 2月6日(火) 本日の授業風景(2)本日は、3年生は、都立入試の出願のため人数が少ない中の授業でした。 本時は、PC教室で文字入力のタイピングの練習でした。与えられた資料を基本的な操作方法を確認しながら「ホームポジション」を意識して打ち込んでいました。さらにフォントを変えたり「文字アート」を利用したりと様々でした。 生徒の中にはしっかりとタイピング操作ができる生徒もいてびっくりしましたが、スマートフォンの操作とは違い苦労している生徒も多かったです。 副校長:井上 隆 2月5日(月) 本日の授業風景(3)本日から3月7日(水)に実施される合唱コンクールの歌練習が始まりました。練習割り当てによっては、1校時に第1回目の練習している学級もありました。 今年度の合唱コンクールスローガンは、「Believe us 〜一人ひとりの声をかたちに〜」です。 まだ、始まったばかりなので完成度は低いですが、これからの歌練習の結果を楽しみにしています。明日は、放課後に合唱練習があります。1回1回の練習を計画的に進め、3年生は、これから進路決定に向けて大切な時期を迎えますので気持ちを切り替えながら中学校生活最後の合唱コンクールに向けて頑張りましょう。 写真上:2年2組の体育館での練習風景です。男子が壇上で練習している ところです。女子は、入り口側で男子の歌声を聴きながらアドバ イスをしていました。 写真中:1年2組の音楽室での練習風景です。全員で課題曲「フェニック ス」を合唱していました。 写真下:3年1組の教室での練習風景です。パート練習中でした。 副校長:井上 隆 2月5日(月) 本日の授業風景(2)今日の授業では、問題演習に挑戦しました。まずは、指定されたページの問題を個人で解きます。次に、3〜4人のグループに分かれ協同学習タイムの始まりです。 この協同学習の時間では、グループごとに一問一問答えを全員で確認していきます。ポイントは「生徒同士が教え合う」ことです。一人では解けなかった問題をグループ内で質問し合い、教え合い解決してしていきます。ただ答えを見て終わりではなく、生徒同士で質問し、教え合うことでより一層の理解につながったようです。 ― HP担当 ― 2月5日(月) 本日の授業風景(1)本時は、興味関心のあるジャンルから調べ学習をして新聞作成をする授業でした。同じジャンルでグループを作り図書館の本やPCを活用して調べていました。ジャンルは、様々で「日本文学」「スポーツ」「音楽」「漫画・アニメ」など多種にわたっていました。ここでの学びは、調べ学習や新聞づくりだけでなく、発表(プレゼン)し「聞く」「話す」の観点を読み取る単元でもあります。 本来でしたら、グループに1台のPCを使用したいのですが、まだネット環境が十分ではないため4台しか使用できません。今後は、学校図書を多種にわたって揃え、学校図書館をメディアセンターとして学習活動や読書活動に活用できるようにしていく方針です。 副校長:井上 隆 2月2日(金) 本日の授業風景(4)本時は、自分の興味のあるまたは身近な人の職業について調べた「職業調べ新聞」の発表会の1回目でした。新聞の内容は7つの項目に分かれていて、「仕事の内容」「必要な資格」「適正」「仕事のやりがい」「苦労したこと」「目指す人へのアドバイス」「わかった事」などが項目してあげられていました。事前に発表原稿も作成、1分30秒から2分間の発表時間でした。 また、他の生徒は、発表者の発表を聞いて「声量」「態度」「内容」「発表者への一言」などの項目について評価をしていました。お互いの良い点を見つけ相互評価することは、自分の発表で足りないところが発見でき、相手への励ましにも繋がります。 様々な職業の良さや大変さを知り、興味をもち将来の目標となる職業が見つかるとよいですね。2年生では、7月に職場体験学習が予定されています。調べてみて知るだけでなく、実際に体験しさらに働くことの意義や素晴らしさ、大変さを味わうことができます。 そのための事前学習として繋げていってほしいです。 上写真:発表風景 中写真:「職業調べ」新聞、発表台本 下写真:評価シート 副校長:井上 隆 2月2日(金) 本日の授業風景(3)本時は、平行四辺形の証明の単元を学習していました。 今までに学習してきた「平行四辺形の定義・性質」「平行四辺形になるための条件」等を利用した証明問題です。 先生に指名された生徒が「自分の考え方は、まわりくどいから駄目です」と答えていました。その解答を見ていた生徒が、「ここの部分をこの条件を使うと簡単に証明できるよ。」とアドバイスしていました。 平行四辺形であることを証明するためには、どのような見方・考え方で解いていくかで様々な方法があります。問題を解決するためには、既習事項を利用し、いかに明確に解かりやすい相手に伝えることができるかが問われます。 多くの問題に挑戦し、よりよい見方や考え方を身に付けていって下さい。 副校長:井上 隆 2月2日(金)本日の授業風景(2)理科室で、火山噴出物と鉱物についての授業を行いました。先月の白根山の噴火のこともあり、生徒たちの関心も高く、活発に質問をしていました。 授業では、有珠山など日本各地の火山灰や岩石の標本を、実際に手に取って観察しました。色や大きさ、重さなどの違いを感じられたと思います。 また鉱物の説明では、約4000種類の鉱物があること、その中でも特に美しいものとして宝石があることも触れていました。 先生の指輪にあるダイヤモンドを用いてその特徴を説明したり、自分の誕生石がどんな宝石なのかを解説したりなど、生徒たちも興味をもって聞いていました。6月の誕生石としても知られる真珠は、鉱物ではないという説明もありました。 教科書や資料集の写真だけでなく、実物に触れることでさらに理解が深まりました。 −HP担当− |
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