常中見守り隊の片山忠臣さんから素敵なお知らせが届きましたので紹介します。卒業する生徒からお手紙をもらったそうです。満面の笑みを浮かべられ、お手紙を見せていただきました。家宝にされるそうです。

（以下、原文を紹介します）

毎日元気にあいさつをしてくださるあいさつ隊のおじさんへ

３年間、元気に温かくあいさつをしてくださり、本当にありがとうございました。テストの日には「頑張れよ！」。少し来るのが遅れてしまった時には「急げ〜！」といったように、話すのは一瞬でしたが、私は毎日の楽しみでした。
また、声をかけてくださったおかげで元気にこれからまちかまえる常中坂を登りきることができました。おじさんの言葉や素敵な笑顔は、私のようにたくさんの人の力になると思います。
これからもお体にはお気をつけて、常中生のために頑張っていただけると嬉しいです。明日からおじさんとあいさつできなくなると思うととても悲しいですが、誰にでもあいさつすることを大切にしていき、私も次のステージで頑張っていこうと思います！
最後に今までお世話になりました！！

なんと素敵なお手紙でしょうか。また目頭が熱くなりました。地域のみなさんに見守られる常中生は幸せです。見守り隊の皆様、毎朝ありがとうございます！