全校生を対象に、お話玉手箱によるお話会がありました。クリスマスにちなんだブラックパネルシアターはブラックライトを使用し、浮かび上がる登場人物はとてもきれいで幻想的です。今回は、「お月さまってどんなあじ?」「かさじぞう」「ちいさなもみの木」の三本です。最後にエプロンシアターで「ねずみ浄土」を見ました。内容は「おむすびころりん」なのですが、代表者より子ども達へ向けて、「あなたたち子どもはみんなの宝物、一人一人が宝物なんだよ」というメッセージをいただき、とても心温まるものでした。休み時間には早速図書室から「おむすびころりん」の本を借りてくる子どもの姿を見つけました。その笑顔にとても嬉しくなりました。ありがとうございました。