最新更新日:2024/05/31 | |
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4月28日今日の給食今日は、「だしを味わう日」でした。 「だし」は和食を作るうえで欠かせないもので、食べ物から「うま味」成分を取り出した液体のことをいいます。1908年に、池田きくなえという博士が「こんぶのだし」で作られた湯どうふを食べて、おいしさのもととなる「うま味」を発見したそうです。 4月27日今日の給食春にとれる春キャベツと冬にとれる冬キャベツには、どのような違いがあると思いますか? ポイントは、葉です。 葉がやわらかく、ふわっとした見た目をしているのが春キャベツです。甘味があってやわらかいので、そのままサラダにして食べるのがおすすめです。 葉がかたく、中がぎゅっとつまっているのが冬キャベツです。ポトフやロールキャベツなどの煮込み料理にぴったりです。同じ野菜でも、時期によって違いがあるなんておもしろいですね。 4月25日今日の給食今日は「旬を味わう日」でした。 若竹煮のたけのこは、成長する前の若い竹の部分を食べる野菜です。漢字は、竹かんむりに、「旬(しゅん)」と書きます。 「旬」は、たくさんとれて最もおいしい時期という意味です。今日のかきたま汁には、旬の新たまねぎも入っていましたよ。 4月24日今日の給食今日は、韓国料理の給食です。ビビンバは、日本語に訳すと「混ぜご飯」という意味です。トックスープには、韓国のもち「トック」も入っています。日本のもちとは違い、のびませんね。日本のもちは「もち米」でできていますが、韓国のトックは、ご飯のお米と同じ「うるち米」でできているからです。 こういう材料の違いから、食感の違いが生まれていますよ。 4月21日今日の給食基本的にご飯は左、汁物は右に置き、皿はその奥に置きます。これは右手にはしをもち、左手にご飯茶わんを持つと、ご飯とおかずを交互に食べやすいからと言われています。給食の時は、牛乳は右手で持ちやすくて邪魔になりにくい右側の奥に置きましょう。 左利きの人は左右を逆にして置くと、食べやすいですよ。 4月20日今日の給食「うの花」とは、「おから」とも言い、とうふを作るときにできる大豆のしぼりかすのことです。「うの花」は、「ウツギ」という小さな白い花を咲かせる木の名前からつけられました。この花が咲く時期が4月であることから、4月は別名『うの花が咲く月』で『う月』ともいいます。 4月19日今日の給食今日は「正しいはしづかいの日」でした。 食材を、上手にはしでつかむことはできましたか? はしで刺して食べるのは「さしばし」と言って、マナー違反になります。 はしを正しく持つと、手指に負担がかからず、食べ物がはさみやすいため、料理が食べやすくなります。また、見た目も美しくなり、周りの人にもよい印象を与えます。 この1年間で、正しいはしづかいを身につけましょう! 4月18日今日の給食ぎょうざは中国発祥の料理です。紀元前600年前の遺跡から、ぎょうざのような食べ物の遺跡が見つかっています。ぎょうざの形が三日月のような形をしているのは、中国で使われていたお金の形をまねしたからだそうです。 4月17日今日の給食食事のときは、感謝の気持ちをもって食べることが大切です。私たちが食べている食事は、食べ物の「いのち」をいただいています。また、野菜を育ててくれる人、料理をしてくれる人など、たくさんの人が心を込めて作ったものです。食事の前と後には、「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつをしっかりするようにしましょう。 4月14日今日の給食クロワッサンは、何層にも重なった生地が特徴のパンです。これは、パンの生地を作るときにバターの固まりを折り込みながら、たたんでは伸ばす、という作業を繰り返すことでできます。 その層の数は、27層が多いそうです。ふんわりした食感を出したい場合は、折りたたむ回数を減らして9層に、ぎっしりとした食感にしたいときは、たくさん折りたたんで、81層にして作るそうです。 4月13日今日の給食今日は、とうふクイズです。 とうふは、英語でなんというでしょうか。次の3つから選んでください。 1.ホワイトキューブ 2.ソフトビーンズ 3.トーフ 4月12日今日の献立給食室では、大きなお鍋でたくさんの肉や野菜を煮込んで、約700人分のカレーを作っています。時間をかけてじっくり煮込むので、食材のうま味がギュッとつまった おいしいカレーになっていましたね。 4月11日今日の給食今日から新しいクラスでの給食が始まりましたね。給食を味わい、楽しい時間にするためにも食事のマナーやクラスでのルールを守りましょう。 みなさんが大きく成長できるように、給食室では調理員さんが栄養のあるおいしい給食を毎日作ってくれます。苦手な食べ物がある人も、一口から挑戦していろいろな食べ物を食べてみて下さいね。 |