対象(ちょっといい話)

【知多市立岡田小学校】「はきものそろえ」の心、じんわり確実に育ってます

記事画像1
 始業式で校長先生が「あいさつ・返事・はきものそろえ・ありがとう」を4つの願いと位置づけ、話しをされました。4月の朝会では、児童のよいところを認め褒める一方で、はきものそろえに関しては実際に靴を手に、こんなふうにするといいよ、と伝えました。
 校長先生の話に、張り切る子供たち。でも日々のことですので、いつもばっちりとはいきません。昇降口の靴箱はよくなったのですが、乱れがちだったのはトイレのスリッパ。そんな中、高学年では自主的にスリッパ見回り隊なるものが登場し、自分たちの教室以外の階もそろえにいくようになりました。はじめは乱れていると自分たちがそろえていたのですが、低学年の子供がそろえているのを見て「えらいね」「ありがとう」と声をかけたりするようにもなりました。
 2学期になってから、ある学年のトイレのスリッパが、遠くまで飛んだりごみ箱に入ったりしていました。悲しいできごとでした。教師はその様子を写真に撮りました。続いてしまうようだったら、写真を掲示して再発防止を呼びかけようかと思ったからです。各担任がクラスで話をしました。「何かつらいこと困っていることがあってこんなことをしてしまった人がいるのかもしれない。それなら、だれかに相談してほしい。周りの人ができることは、犯人捜しではなく、これからもはきものそろえを続けていくこと」と。
 幸い、乱れた写真を掲示する必要はありませんでした。日々の生活の中で、子供たちが自然にはきものをそろえる姿がみられます。急いでいたためか、ちょっとよそを向いているスリッパがあったときは、気づいた子供がそろえています。その様子に、職員も心が温かくなりました。

【東浦町立緒川小学校】「あいさつ運動」にあわせてポケットティッシュを配布し、いじめ防止を呼びかけました

記事画像1 記事画像2
 東浦町立北部中学校校区の3校(北部中学校・森岡小学校・本校の3校)合同の企画として、年に6回「北中校区トライアングルあいさつ運動」を行っています。9月25日(月)は、「知多半島オールファミリー交通安全大監視」の日にもなっていましたので、小・中学生だけでなく地域の方とも一緒になって「あいさつ運動」を行いました。
 本校においては、正門と南門の2か所に分かれて、登校してくる児童や出勤途中の地域の方と元気よく挨拶を交わしました。更に今回は、「あいちの教育ビジョン2020」に基づく教育キャンペーン活動の一環として、首脳部(児童会執行部)と生活の自治(委員会)の児童が「24時間電話相談『子どもSOSホットライン24』のポケットティッシュ」も配布しました。いじめの防止のみならず、自他の命を大切にし、多様な人々の存在を尊重する気持ちを高めるはたらきかけもできました。
 子供たちからは「いつも以上に力を入れて、『あいさつ運動』に取り組むことができたよ」という声が、地域の方々からは「小中学校の児童・生徒が連携して、豊かな心の育成につながる活動に積極的に取り組んでくれていて、いいですね」という声が聞かれました。

【春日井市立牛山小学校】西部中学校区 クリーン作戦

記事画像1
 牛山小学校では、毎年夏休みに、中学校と合同でクリーン作戦を行っています。クリーン作戦は、地域をきれいにすることと、中学生との交流を目的としています。今年も8月3日に5・6年生の有志の子供たちが、中学校から小学校までの道を歩き、地域をきれいにしました。子供たちは道路の隅々までよく見て、ペットボトルや小さなたばこ等のごみを熱心に拾っていました。また、本校の子供たちが、大きなごみをとることに苦戦していると、中学生が優しく手伝う姿もみられました。1時間半ほど歩き終わる頃には、たくさんのごみが集まり、10袋以上あったごみ袋がいっぱいになりました。    クリーン作戦を終えると、「校区には、意外とたくさんのごみが落ちていることが分かりました」「ポイ捨ては改めてだめだと思いました」「はじめは、なかなかごみが拾えなかったけど、みんなが拾っている姿を見て自分もたくさん拾おうと思いました」「ごみをとるのは大変だったけど、みんなと協力してきれいにできてよかったです」などと子供たちは話していました。クリーン作戦を通して、地域をきれいにしていきたいという気持ちが高まったようでした。
ちょっといい話