活動内容

奉仕的活動

【北名古屋市立天神中学校】学校をきれいに!自主性を育むボランティア活動

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 今年度は、4回、草取りや落ち葉掃除のボランティア活動を行いました。
 自分たちが過ごす校舎・校庭をきれいに使えるようにするための除草や清掃であることはもちろんですが、何より、生徒が自ら進んで参加できる姿勢を育むことが一番の目的です。毎日の清掃ではない、朝のちょっと早い時間に登校して、除草や清掃に進んで取り組もうとする心が育てば、地域の行事やボランティア活動にも意欲的に参加したり、いろいろな人の役に立ったりすることに喜びを感じられるようになると考えます。
 体育大会前の校庭の除草、秋から冬にかけての落ち葉掃除など、4回のボランティア活動において、美化委員会の生徒が中心となり、募集や作業場所の割り振り、当日の運営を行いました。どの回にも、全校生徒の半数以上が参加し、割り振りに困ったこともありました。回を重ねるごとに、美化委員会の呼びかけにも熱が入るようになり、「もう一度力を貸してください」という内容のポスターも作りました。また、12月に行った落ち葉掃除では、保護者の方からもボランティアを募り、参加していただきました。
 活動後は、参加者がもう一度集合し、美化委員会がねぎらいの言葉をかけました。保護者の方が参加していただいたときには、お手伝いに対しての感謝の気持ちを全員で伝え、参加者全員がすっきりした、また、温かい気持ちになりました。
 参加した生徒からは、「暑い(寒い)中だったけれど、ごみ袋の数を見たら、一生懸命やったという気持ちになれた」という声が多数聞かれ、また、保護者の方からも「大勢の生徒が自分から参加していて、とてもよいことですね」とのお言葉をいただきました。
 校内の小さなボランティア活動が、地域や社会に貢献することに喜びを感じる心を育てる一助となればと思います。

【東海市立平洲小学校】人権週間について

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 平成29年12月4日(月)から10日(日)まで「第69回人権週間」における、啓発行事が行われました。人権尊重の精神に基づき、自分たちの暮らしの中にある偏見や差別、不合理を見抜き、これを許さない心情を養うとともに、力を合わせて問題を解決し、望ましい人間関係を気付くことができる児童を育成することをねらいとしました。
 平洲小学校では、朝会で校長先生より人権についての講話があり、その後、道徳、特別活動などの時間に基本的人権の尊重について考えたり、いじめのDVDを視聴したりしました。6年生は、人権に関する講演会を人権擁護委員の方々にしていただき、自分や自分の周りにいる人を大切にしていこうとする気持ちをもつことができました。12月13日(水)には、東海市子供の「いじめ防止キャラクター いじめにゃい」による啓発活動も行われました。
 また、平洲小学校では、保健室の掲示板に「心の花をさかせよう」の木があり、児童のメッセージカードが掲示されています。児童の温かい言葉がこれからも広がっていくことと思います。

【豊橋市立花田小学校】 心を育てる「フレンド活動」

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 花田小学校には「フレンド活動」と呼ばれる異学年交流活動があります。この活動は「異学年とのふれあいを通して、人を思いやり、やさしく接していこうとする心を育てること」「発達段階に応じた責任感をもたせ、協力してよりよい人間関係を築こうとする心を育てること」を目的としています。フレンド活動の班構成は、1〜6年生までの児童約10名です。主な活動としては、毎日の「たてわりそうじ」と月に1度程度の「たてわりフレンド」があります。そして、本年度は、運動会の組み分けもフレンド班をもとに行いました。
 「たてわりそうじ」は、校内の掃除を縦割り班で行うというものです。6年生の班長が掃除道具数の確認、そうじ分担の割り振りを行い、掃除の方法をていねいに低学年に教えています。縦割り掃除にすることで、一人一人に自分の役目をしっかり果たそうと責任感が生まれ、学級掃除に比べると私語もなくなりました。6年生は、どのようにすれば低学年も真剣に掃除に取り組めるのか悩み、考えながら班長として頑張っています。
 「たてわりフレンド」の時間には、1年生から6年生までの班員全員が楽しめる遊びを、6年生が計画し実行しています。6年生の進行の様子を見ていた子供たちですが、最初は思うように進行ができず、悩んでいる姿も多くありました。しかし、フレンド遊びのあとに、よかった点、うまくいかなかった理由を自分たちで話し合うことで、少しずつ改善が見られ、自分たちの活動に自信がもてるようになりました。また他学年からの「フレンド活動のときに、楽しい遊びを計画してくれてありがとう」(1年男子)という手紙がもらえたことも6年生の頑張りにつながっています。

【稲沢市立千代田中学校】心を揺さぶる道徳

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 本校では、豊かな心をもち、自ら考え実践する生徒を育成するために、道徳教育に力を入れています。教員も授業力向上に向けて互いの授業を参観して授業研究を行ったり、校外の研修会に参加して、その内容を共有したりしています。
 互いに敬愛の念をもち、信頼し合い、高め合おうとする気持ちを育てるため、「遅刻と友情」という身近な学校生活の内容を取り上げ、主人公の心の葛藤をえがいた「吾一と京造」という資料を用いて実践を行いました。遅れてきた友人を待つかどうかという場面での話合いを通して、利害にとらわれず、思いやる気持ちを高めることができました。
 また、多くの「生命」に支えられて生きていることを実感させ、生命への畏敬の念をもたせたいと考え、食肉として処理される牛との別れを悲しむ女の子の実話を元にした「いのちをいただく」の授業を行いました。「いただきます」「おいしいよ」といって肉を食べた女の子の気持ちに迫ることで、その後の給食では感謝の気持ちをもって残さず食べようという姿が見られるようになりました。
 授業以外にも、地域のために通学路にあるごみを全校生徒で清掃する「クリーンキャンペーン」や、地域の祭りの会場の設営や清掃、片付けを手伝う「盆踊りボランティア」などのボランティア活動を計画的に行っています。
 道徳を通して心情面を揺さぶり、日常生活や様々な行事などを通して豊かな心を養い、自ら考え実践していく生徒の育成を目指していきます。

【田原市立野田小学校】 ふるさとの恵み

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 本校では、年に一度の親子学級として、校区にある仁崎(にさき)海岸でごみ拾いと潮干狩りを行っています。
 ごみ拾いでは、各家庭に1枚ごみ袋を配付するのですが、「こっちの袋には燃えるごみを入れて!」「うちの袋はプラスチックね。」という具合に協力する姿が見られます。また、子どもたちは、砂に埋もれていたりコンクリートの隙間に入り込んだりしているような、小さなごみも見逃すことなく拾います。ふるさとの海をきれいにしたいという素直な思いに、心が温かくなります。
 潮干狩りの時間には、一生懸命アサリを採る家族もいれば、海の生き物を探す家族もいて、海岸には笑顔や歓声があふれます。
 この行事は、地元の漁業協同組合さんやPTA役員さんの力なくしてはできません。子供たちにとって、ふるさとの自然や人々に感謝する大切な機会だと感じています。

【西尾市立平坂中学校】心を育てる「3S(サンエス)活動」

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 本校では、生徒会活動として「3Sデー」の活動を行っています。「3S」とは、「Self-Government(自治)」「Service(奉仕)」「Sincerity(誠実)」という3つの言葉の頭文字をとったもので、20年以上、代々引き継がれています。毎月10日、20日、30日の交通指導日の朝に、ボランティアで集まった生徒が、校内のいろいろな場所の草取りをしています。自分たちの学校を自分たちの手できれいにしていこうと、ほぼ全員参加するクラスもあります。多くの生徒が一斉に草取りを行うことで、ごみ捨て場には草の入った袋の大きな山ができます。自分たちの学びやを、自発的に整備し、気持ちのよい学校生活を送ろうとする取り組みを、これからも続けていくことを願っています。
 また、年に5回「PTAあいさつ運動」が行われます。保護者の方々や生徒会役員が中心となって活動に参加してくださっています。昇降口で元気な挨拶の声が響きます。元気な挨拶、笑顔がこれから更に広がっていってほしいと思います。

【東海市立富木島中学校】「真心」を育む心の教育の推進

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 本校では、「協働」「自学」「真心」「鍛錬」を掲げ、生徒の育成に取り組んでいます。その中でも特に、心の教育の推進として「真心」を行動で示す生徒を育むためにボランティア活動に力を入れています。平成17年度から取り組み続けているボランティア活動は、地域にも認められるようになってきており、地域にとって生徒の力はなくてはならないものとなっています。そこで今年度からは、今まで以上に自主的・自発的な活動を推進するために、ボランティアリーダー隊を組織して活動を進めています。
 全学年からボランティアリーダーを募り、リーダーを中心に校内ボランティア活動を企画したり、参加者をとりまとめたりしてボランティア活動の運営をしています。また、年間を通して行われる様々な地域行事のボランティアに、実際に参加するだけではなく、全校生徒への呼びかけをしたり、参加人数の集計をしたりしています。今年度は12月現在までにのべ2554人の生徒が参加するなど活発に取組が進められています。今後も自分たちの力をみんなのため、地域のために生かし、地域に貢献しようとする「真心」を行動で示す生徒が増え、将来地域を支える人材が育つことを願っています。

【豊田市立藤岡中学校】生徒会を中心に、温かな心でつながります!

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 本校では、生徒会が中心となってあいさつ運動やボランティア活動を企画し、生徒同士が温かい心でつながる活動を行っています。
『モーニングクリーン』
 部活動のない朝に実施する、清掃のボランティアです。生徒会の呼びかけに、毎回80名近くの生徒がボランティアとして参加しています。校庭の草取りや掃き掃除など、広い敷地内に散らばって、黙々と活動しています。
『スマイリー・モーニング』
 さわやかなあいさつで気持ちよく一日をスタートさせようと、生徒会役員とともに、ボランティアで集まったメンバーが「スマイリー隊」となり、昇降口で元気なあいさつの声を響かせています。後期は、あいさつに加え、ハイタッチを交わすことで、生徒同士が温かくつながって1日をスタートさせています。
『AKTプロジェクト』
 「AKT」は、「ありがとう(A)・キラビト(K)・Thanks(T)」の頭文字をとったものです。学校生活の中で、級友に「ありがとう」の気持ちを伝えたいと感じたときに、その内容を推薦状に記入して生徒会役員に提出します。推薦された人には「キラビト」として認定され、「Thanksカード」が渡されます。また、推薦した人も「級友のすばらしい行動に気付いてくれてありがとう」と全校集会で紹介されます。校内に「キラビト」があふれ、生徒同士が「ありがとう」の気持ちでつながります!

【南知多町立内海小学校】 砂の造形活動

 本校では、毎年6月の親子学級で、縦割り班による「砂の造形活動」に取り組んでいる。本校から歩いてすぐ近くに海があり、渚(なぎさ)百選にも選ばれている千鳥ヶ浜と呼ばれる砂浜が広がっている。「異学年の仲間や保護者と協力して、工夫した作品を作る喜びを味わう」「地元の自然に親しみ、清掃活動を行う中で、郷土を愛する心をもつ」を目的に実施している。
 本年度も6月17日に実施した。制作物は、子供たちが班で話し合って決めたキャラクターやイルカなどの動物である。子供たちは、「お家の人と砂を掘ったり、盛ったりして楽しかった」「班のみんなと協力して思い通りのよい作品ができてうれしかった」と喜んでいた。また、保護者も「自分が小学校のときからある行事です」と懐かしんでいた。
 制作後は、班ごとに作品と一緒に記念写真を撮った。その後、砂浜のごみを拾い、きれいにした。
 子供たちにとっては、縦割り班や保護者との協力、海・砂浜という美しい自然の中での活動、清掃活動などを通して、協力や自然環境について学ぶ機会になっている。子供たちには、この地域で育っていることを誇り、郷土を愛する心をもってほしい。

【一宮市立今伊勢小学校】ごみ拾いをして地域をきれいにしました

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 本校では、1年に1回「ごみゼロ運動」を行います。今年も授業参観の後、保護者の方にも協力をしていただき、通学路や学校周辺をきれいにしました。
 通学団ごとに通学路に落ちているごみを拾ったり、集合場所の落ち葉拾いや草取りをしたりしながら、日ごろ登下校する道をきれいにしました。どの通学団でも1年生から6年生まで、一生懸命にごみを拾う姿が見られ、自分の持ってきた袋をいっぱいにしていました。活動の後にはたくさんのごみ袋の山と、とてもすっきりとした気持ちが残りました。きっと子供たちは、自分たちの生活する場所をきれいにしながら、住んでいる町のすばらしさを感じたのではないでしょうか。そしてこれからも大切にしていこうという気持ちをもつことができたのではないかと思います。
 このような活動を通して、自分たちが生活している今伊勢町をきれいにしようという気持ちとともに、地域の一員であるという気持ちを育てています。
心の教育推進活動