活動内容

奉仕的活動

【弥富市立桜小学校】 地域清掃

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 地域の方々とふれ合い、共に活動することで、思いやりや感謝の心を育むことをねらいとして、「地域清掃」を5月に行いました。地域清掃の日時や場所を本校の保護者、地域の方々にも事前に知らせました。そして、地域の方々と一緒に、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生のペア学年で学校の近くにある「輪中の郷公園」の清掃を行いました。
 児童は、地域の方々とコミュニケーションを取りながら、協力して草とりをしたり、落ち葉を集めて、袋に入れたりするなど、地域の方々とともに汗を流して一生懸命活動することができました。また、高学年の児童が低学年の児童に「頑張ろう」「上手に集めたね」と優しく声をかけたり、落ち葉の集め方を教えたりする姿が見られました。
 活動後の振り返りカードには、「輪中の郷公園も自分の心もきれいになりました。地域の人がうれしい気持ちになってくれるとうれしいです」「お姉さんが、どこをそうじするのかしっかり教えてくれてうれしかったです。お姉さんにとても感謝しています」「公園をみんなで協力してきれいに掃除することができて、とてもよい気持ちになりました」など、地域の方々やペア学年で一緒に活動できたことの喜びや、感謝の気持ちが多く書かれていました。このことから、児童は、「地域清掃」を通して、共に活動することの喜びを味わい、地域の方々やペア学年の友達に感謝の気持ちをもつことができました。今後も、地域の方々とともに活動を行っていきたいと思います。

【豊橋市立吉田方小学校】げんきっこのよいところ見いつけた!

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 本校では、5・6年生が活動する委員会の中に、ボランティア委員会があります。ふだんはベルマーク集めなど学校のためになる地道な仕事を引き受けてくれていますが、子供たちからの発案で行うようになった「よいところみつけ」は、毎年力を入れて取り組んでいます。
 ボランティア委員会の子供たちは、全校に呼びかけをして、友達のよさやすばらしさを見つけてもらっています。呼びかけに応じた1年生から6年生までのたくさんの子供たちが、ハートのカードにメッセージを書いています。それをボランティア委員会の子供たちが丁寧に委員会のコーナーに貼ってくれています。
 子供たちは、自分が見つけた友達のよさや、自分自身のことが書かれたカードをうれしそうに見ています。同じ学級・学年の友達だけでなく、時には上級生や下級生に対するメッセージもあります。「いつもまじめにそうじに取り組んでいますね」「消しゴムを忘れたときにそっと貸してくれてありがとう」から、「委員長として大きな声で説明したり仕事をがんばったりしていてすごいです」「1年生にやさしく教えてあげていますね」など、たくさんのがんばりやよさがあふれています。 
 他人のよさや長所を見つけることは、ふだんから人を温かい目で見つめ、理解し、認めようとする心情を養っていくことになります。また、友達から自分のよさやちょっとした行動が認められているという喜びにもなり、子供たちの自信や自己肯定感にもつながる素敵な活動になっています。

【岡崎市立竜谷小学校】竜谷っ子ピカピカ大作戦

 本年度より、本校では、これまでの「学区ボランティア活動」を見直し、子供たちが地域に貢献できたことを実感できる活動にできないかと考え、名称を「竜谷っ子ピカピカ大作戦」と改め、活動内容も変えていくことにしました。
 従来の活動では、通学路のごみを拾いながら下校をするというものでしたが、あまりごみがなく、低学年の子供たちは、通学路をきれいにしているという実感もないまま下校してしまうことになっていました。そこで、本年度は、学区内で子供たちがよく利用する施設や場所を3か所に絞り、そこの草取りを集中して行うことにしました。場所と活動を絞り込んだのです。このことによって、どの学年の子供たちにも目的がはっきりするのではないかと考えました。また、活動しながら下校するのではなく、目的意識を明確にするために、活動後は学校へ戻ってくることにしました。地域のために草取りに行くのであって、下校のついでにごみを拾うというような意識で活動しないようにしました。さらに、3年生から6年生までの子供たちが学年をこえて縦割りで活動をする「縦割り班」で行いました。1、2年生は、移動距離の関係もあり、学校の運動場の草取りをしました。
 これらのことにより、6月27日に行われた「竜谷っ子ピカピカ大作戦」では、子供たちは、「学区子どもの家」周辺・竜泉寺公民館周辺・神社の草を真剣に取っていました。また、地域の方も手伝いに来ていただきました。子供たちは、自分たちが住んでいる地域に貢献しているんだという思いを高めたようです。ここで、感想を紹介します。
・子どもの家の周りの草を取りました。すごくつかれました。でも、すごくきれいになりました。とてもうれしかったです。
・いっぱい草が生い茂っていたけれど、少しでも、みんなの力できれいにできたので、よかったです。
・けっこう草がいっぱいあったけれど、あきらめずにやり、きれいになったことがうれしいです。
 後期は、11月に落ち葉拾いを予定しています。子供たちの学区を大切にしていこうという気持ちが更に高まることを期待しています。

【愛西市立八輪小学校】異学年交流を通して

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 本校は、全校児童107名、全学年単学級の小規模校です。6年間クラス替えがなく、限られたメンバーで小学校生活を過ごす児童が、より多くのコミュニケーションをとる機会を得たり、異学年交流を通して思いやりの心を育んだりすることを目的として縦割り班活動を行っています。
 縦割り班では、運動会や「6年生を送る会」での活動を共に行うだけでなく、年間10回「八輪っ子タイム」の時間を利用して、一緒に遊んだり、本校が取り組むFBC活動の花壇作りのために苗を植えたり、除草をしたりしています。
 遊びを考えるのは、6年生の役割で、1年生から6年生まで全員が楽しめる内容を工夫することで、思いやりの心が育っています。また、種から花を育て、初秋にかけて美しい花が花壇を彩る様子を楽しむことで、自然や環境について考えるよい機会ともなっています。

【一宮市立赤見小学校】赤見を誇りに思い、赤見を愛する気持ちをもち、地域の清掃をします

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 本校では、毎年春と秋の2回、各地域の公園や神社など、地域で大切にしている場所へ行き、清掃を行っています。5時間目の授業が終わった後、通学班別に出かけます。
 本年度は6月7日(木)に、地域清掃を行いました。子供たちは、ごみ袋を片手に意欲的に臨みました。清掃活動が始まると、子供たちは、積極的に落ち葉やごみを拾ったり、草を抜いたりして、一人一人がごみ袋いっぱいになるように、活動時間の終わりまで一生懸命行いました。
 当日は、地域の方やPTAの方も参加していただき、文字通り「地域ぐるみ」で行う活動となっています。清掃場所は、子供たちにとって、通学団で集まったり、友達や家族と遊んだりするなど、日常の生活の中でお世話になっている場所です。1年生から6年生まで、どの子も感謝の気持ちを込めながら誇りをもって活動に取り組みました。  
 本校の学校教育目標である「赤見を誇りに思い、赤見を愛する児童の育成」は、このような活動の中でも見ることができます。

【豊田市立御作小学校】豊かな心を育む活動

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 本校は、全校児童39名の小規模校ですが、人数が少ない分、子供同士が関わる機会が多く、その中で相手を思いやる心を育み、仲間としての絆(きずな)を深めています。

〇縦割り清掃活動
 全児童を六つの縦割り班に分け、年間通して清掃や遊びを一緒に行っています。その中で、上学年には下学年を気にかけた優しい言動が多く見られ、下学年には上学年のよい行いをまねしたり、指示を素直に聞いて動いたりする姿が見られます。特に、縦割り清掃は、2、3人で掃除をするため、上学年は必然的に下学年に掃除の仕方を教える立場になります。自分が上の子から教えてもらったことを、今度は下の子に伝えていくのです。伝統的に繰り返される活動の中で、子供たちは、当たり前のように互いを気遣い、思いやる心を育んでいきます。

〇読書に親しむ活動
 毎朝登校して自分の支度を調えた後、ほとんどの児童は図書館に向かいます。家庭読書も推進していて、毎月のがんばりを称賛し、進んで読書に親しめるようにしています。6月は、月のめあても読書に関するもので、図書委員会主催の読書祭りも行われました。その中で、委員会児童による大型絵本と紙芝居の読み聞かせが行われ、全校児童(読み手も聞き手も)がお話の世界を楽しむことができました。どの子も、いつも以上に本に親しむことができたようです。

【安城市立安城南中学校】地域とともに防災に取り組む

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 安城市立安城南中学校では、安城市中央地区社会福祉協議会並びに安城市市民生活部危機管理課の協力のもと、「安城市中学生防災隊防災教室」を開催し、1年生全生徒が参加しました。更に学区にある16町内会からも30名を超える方が来てくださり、地域と一体となって防災について学びました。
 これまでこの教室は、土曜日などに20名程度の規模で開催されていたものですが、南海トラフ地震などの危機が叫ばれ、さらには、阪神・東日本・熊本などの震災・地震等での被害において、共に助け合う姿勢が注目されていることから、中学1年生全員にその意識をもたせ、いざというときの力に自ら加わっていけるように考えました。
 当日は、学区在住で三河地震を経験された方より、「この地域での地震は、いつ起きてもおかしくないよ」と話をされた上で、戦時下に起きた大地震で学区の皆さんが困った様子をわかりやすくお話されました。また、「共助」についても、コミュニティサポーターの方がお話ししてくださいました。生徒は「自助」だけでなく、地域の方と一緒に「共助」の大切さも理解し、自分たちの可能性について考えました。
 本校にある防災倉庫に備蓄されているものが全て出され、生徒に向けて危機管理課の方が説明をし、簡易担架と簡易リヤカーの組立てを行いました。また、防災用簡易トイレの設営や井戸水の場所の確認、自作型の簡易トイレの説明などもありました。
 2時間があっという間で、内容の濃い防災教室でした。終了後には、修了証をいただきました。生徒は、今後、地域の防災訓練のボランティアに参加する予定です。

【常滑市立三和小学校】 ピカピカな三和小学校

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 本校の児童は、一生懸命掃除を行うことができます。その理由は、二つあります。
 一つ目は、毎年、清掃道具を作っている会社の方に来ていただき、1・2年生を対象に、水ぶきや雑巾の絞り方など、掃除の仕方や掃除の意義について教えていただいています。
 二つ目は、ペア学年を主体とした縦割り班による掃除活動を行っていることです。上手なペアを見ていると、ペアのお兄さん、お姉さんの言葉がけや行動のすばらしさが見られます。共に掃除を行い、最後にはみんなで集まって、ねぎらいの言葉を伝え合っています。
 よいお手本があるから、1年生から6年生までの一人一人が、よいと思うことを進んで行うようになっていくのだと思います。

【豊田市立高嶺小学校】車いす募金の取組を通して

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 「体の不自由な人に車いすを贈ろう」をスローガンに、福祉委員会が全校に募金を呼びかけた。福祉委員の一人一人が、各クラスに出向いて活動の趣旨を説明し、協力を依頼したことにより、全校児童も活動のねらいをよく理解して、積極的に協力することができた。この募金活動で福祉や思いやりについて考える機会を得たことを生かし、道徳でも、「B 親切・思いやり」「B 相互理解・寛容」の内容項目で授業を行った。
 相手を思いやり進んで手助けしようとする心を養うために必要なことの一つは、人の生活の背景に、様々な状況や条件があると知ることである。体が不自由な場合の他に、国や地域として困難な状況にある場合、生活事情により望むような活動ができない場合など、一人一人の暮らしの背景を想像するには経験値が必要である。道徳の授業では、小学生の経験値から具体的に想像しにくい状況について、適切な実話やニュースを取り入れて理解を助けるよう工夫した。
 もう一つは、自分とは異なる行動様式や考え方を理解しようとする態度を養うことである。受容し合い共に幸せになる方法を探そうとする姿勢を育てるために、道徳の授業では、相手はなぜその行動をとったのか、そのときどんな気持ちだったのか、を考えられるよう発問を工夫した。
 4年生の道徳科「心と心のあく手」は、足の不自由なおばあさんを気にかける「ぼく」の気持ちの変化を追いながら、おばあさんのがわの気持ちも考えて意見交流を行った。「人助けはよいけど、相手がしてほしいことは何かを考えることが大切」「何でもしてあげるのではなく、必要なだけ助けた方が相手はうれしいんだ」などの気付きがみられ、「例えば、車いすを自分で押せる人は、いつも押してもらったら喜ばないかもしれない」と、車いす募金を授業につなげて発言できた児童もいた。
 今後も、様々な活動と道徳科の学びをつなぐことで、子供たちの心を育てていきたい。

【田原市立泉小学校】 地域をきれいに〜海岸清掃〜

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 本校では、毎年、縦割り班で海岸清掃を行っています。今年は、天候にも恵まれ、協力して取り組むことができました。
 初めに、運動場に縦割り班で集合します。6年生を先頭に15分ほど歩くと海岸に到着します。次に、環境委員会から、ごみの分別についての説明があります。決まった色の袋に、ペットボトルやひも、ガラス瓶などを入れていきます。ボランティアの保護者の方も参加し、1時間ほどの清掃で、コンテナいっぱいにごみを拾うことができました。
 その後、全校で潮干狩りを行いました。バケツいっぱいアサリを採ったり、アナゴを捕まえたりし、楽しく過ごすことができました。学校に帰ってからは、保護者の方が作ったおいしいアサリ汁を食べ、大満足の1日でした。今年も、全校で協力し『元気いっぱいニッコニコ』の1年になりそうです。
心の教育推進活動