情報セキュリティ

【江南市立布袋中学校】警察と連携した情報モラル教室の実践

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 本校では、全校生徒及び参観希望の保護者を対象に、情報教育として江南警察生活安全課の方に来校していただき、サイバー犯罪の現状と危険性や、携帯電話等のIT端末の正しい利用法を知らせるための講演会を実施しました。
 携帯電話、スマートフォンは、ルールを守り、正しく使うことが必要であり、「人に迷惑をかけない。簡単に信用しない。困ったらすぐに相談する」という3点が大切であることを話をしていただきました。また、警察署の方からは「自分の携帯電話を持っている人はいません。あなたの携帯電話は、親が持たせてくれているものです。あなたは、親に携帯電話を堂々と見せられますか?」という問いかけをされました。
 さらに、「インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷や嫌がらせはどうでしょうか。顔が見えないから、つい強気になりひどい言葉を打ってしまったあなたたち中学生は、被害者にもなるが、場合によっては加害者にもなり得るということを自覚してほしい」ということも伝えていただきました。中学生の利用も増加しているSNSについて、実生活に基づいたお話をしていただくことで、真剣に聞く様子が見られました。
 また、触法行為をしている写真(飲酒、喫煙など)をインターネット上に公開してトラブルになった事例を紹介され、「たとえウソだったとしても、インターネットに公開をした内容によっては罪となり、捕まることもある」ということを話していただきました。
 生徒の振り返りには、「SNSは便利であるものの、使い方を間違えると大きなトラブルにつながり怖いと思った。またインターネット上の情報が全て正しいわけではないので、何が正しいか見極めることも必要になると思った」とい感想が見られ、情報モラルやメディアリテラシーへの意識の高まりを感じることができました。

【豊川市立八南小学校】スマホ・ケータイ安全教室

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 5月の「親子ふれあい活動」の際に、6年生は、携帯電話会社から講師を招き、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。6年生が、SNSに関わるトラブルや事件などに巻き込まれないようにするために、自らの判断でリスクを回避する能力を身に付けさせたいと考えたからです。「スマホ・ケータイ安全教室」には、6年生105人と保護者約90人が参加し、1時間の講演に聞き入りました。
 映像を見ながら、ワンクリック詐欺、無料ゲーム、悪質サイトなどの危険性やSNSでのやりとりがいじめにつながった事例から言葉を選ぶことの大切さなどを親子で学ぶことができました。また、家でルールを決めておくことの必要性についても(親子で)確かめ合うことができました。

【豊田市立浄水小学校】インターネットやスマートフォンの利用の仕方を学んだよ

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 5月30日(水)に、豊田警察署などのみなさんをお招きし、5、6年生で「非行防止教室」を開催しました。インターネットやスマートフォンでは、知らない人と簡単につながってしまうため、悪質メールに気をつけることや、SNS・掲示板・ブログなどの正しい利用の仕方などについて学びました。
 子供たちは、「SNSに個人情報や顔写真などを載せないようにしたいです」「ちょっとした書き込みで、相手に誤解を与えたり、人間関係がこわれたりすることもあると知りました。大人と相談しながら、慎重に使いたいです」「インターネット上に書いてあることが、必ずしも正確であるとはいえないということが分かりました。きちんと内容を確かめて利用したいです」「スマートフォンやパソコンの画面の向こうには、人がいるという気持ちをもって、誰かを傷つけないように考えて利用したいです」などと感想に書いていました。
 また、実際にインターネットを利用していて、ひやりとした経験を具体的に書いている子もいて、学校での情報モラル教育の必要性を痛感させられました。
 6月26日(火)の学校公開日には、保護者向けの「情報モラル講演会」も行いました。インターネットやスマートフォンの利用のルールやマナーについて、親子で学ぶきっかけになりました。今後も、家庭や地域への情報発信を継続していきたいと思います。

【扶桑町立扶桑北中学校】安心・安全に携帯電話を使うために

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 1年生を対象に、外部から講師の方をお招きして、インターネットでのトラブルや犯罪、インターネットの正しい使い方について考える活動を行った。

《活動のねらい》
○ 携帯電話利用に関するトラブルや犯罪事例を知ることで、自らリスクを回避し、被害者にも加害者にもならないための知識を身に付ける。
○ インターネットやSNSの使用上、守らなければいけないルール・マナー、正しいコミュニケーションの取り方について理解する。

《生徒の実態》
 中学校1年生という時期もあり、携帯電話・スマートフォンの所持は3割程度であるが、保護者のものを借りて使用したことがある生徒は、半数以上である。主な使用の目的は、友達との無料通信アプリやゲームが多くを占めている。生徒たちは、小学校でもネットモラルの授業を受けているが、中学校に入学してから、携帯電話・スマートフォンを所持する者もおり、改めて、インターネットでのトラブルや犯罪事例を知ることは、生徒たちにとって意義のあることだと考える。

《活動後の生徒の感想》
○ 他の人を不愉快にさせないようなスマートフォンの使い方をするということや、知らない怪しいアプリやファイルをダウンロードしないということが分かりました。また、インターネット上に個人情報を載せることはしないということも注意したいです。
○ いつかスマートフォンを持つときがくると思うので、その時は、今日習ったことを思い出して、インターネットでの被害者や加害者にならないために、安心安全に活用していきたいと思いました。
○ 「一度やったら消えない」というデジタルタトゥーというのがあると初めて知りました。インターネット上に書き込むときは、本当に大丈夫な内容なのかを考えてから、投稿することが大切だと思いました。
○ もしスマートフォンを買って使うようになったら、フィルタリングをしっかりして、インターネットでのトラブルが起こらないようにしたいです。

【美浜町立野間小学校】インターネットとなかよしになるために

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 本校では、学期に一回、町の情報アドバイザーによる情報教育の授業を全学級で行っています。
 7月4日(水)、2年生を対象とした情報モラルに関する授業を行いました。授業では、インターネットをする際のマナーや、個人情報の漏洩(ろうえい)防止のために気を付けねばならないことを、動画で分かりやすく説明していただきました。子供たちは、「知らない人に自分の名前や住所を教えない」「ネットの向こうの相手を思いやろう」「いくら楽しくてもやり過ぎには気を付けよう」などのことを、授業を通して楽しく学ぶことができました。
 アドバイザーの先生の話を聞きながら、子供たちは「やり過ぎちゃうと心が病気になることがあるなんて知らなかった」「ちゃんとルールを守らないと怖い」などと話していました。
 授業の終わりには、「インターネットは正しく使わないととても恐ろしい道具になってしまいます。しかし、正しく使えばとても便利で、すばらしい情報をプレゼントしてくれる道具です」という話をしていただきました。
 現在、インターネットの世界は、子供たちにとっても、ごく身近な存在となっています。正しい使い方と相手への思いやりの心を忘れず、子供たちがインターネットとよい関係を築いていってくれたらと思います。
 

【豊橋市立富士見小学校】スマホ・ケータイ安全教室

 スマートフォンや携帯電話はとても便利な道具です。しかし、便利な点が強調されがちで、その裏に潜んでいる危険性や被害の深刻さについては、十分に理解されていません。
 そこで、子供たちが利用する際、安心・安全な使い方ができるようになってほしいと願い、4年生以上を対象にスマートフォンや携帯電話の正しい利用方法についての講習会を開き、情報モラルについて学ぶ機会を設けました。
 講習会では、インターネット上に写真を投稿したことで個人情報が漏れてしまうこと、お金がかかるアプリやサイトの使い過ぎで大金を請求されること、誤解を招く書き込みによってトラブルになることなど、具体的な事例をわかりやすく紹介してもらいました。危険な目に遭わないためにも、時間を決めて使う、勝手に判断せずに家の人に相談するなどのルールを話し合って決めることや、フィルタリングの設定をすることの大切さを教わりました。
 講習会のあとの感想には、「使い方を間違えると危険なことになることがわかった」「自分が使うようになったら家の人と話し合いたい」などとありました。今回学んだことを生かして、スマートフォンや携帯電話を正しく使う態度を身につけてほしいと思います。

【岡崎市立細川小学校】動画との正しい付き合い方

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 児童のなりたい職業アンケートで急増しているのが、ユーチューバーである。これは、動画共有サービスなどの動画の存在が、児童にとって身近にあることに起因すると考えられる。自分のスマートフォンを持っており、動画を見たりゲームをしたりしている児童もいる。また、自分のスマートフォンを持っていなくても、親のものを借りて、動画を見ている児童もいる。
 そこで、本校では5年生を対象に、動画との付き合い方について道徳科の授業を行った。本時では、「小学校の近くの公園で、腕相撲をした様子を【○○小学校の○○くんと腕相撲で勝負】というタイトル名で掲載されたらどう思うか」と、「もらったお年玉を開封する動画を掲載し、見た人はどう思うのか」の二つの事例について考えた。
 一つ目の事例は、「自分の顔や名前が多くの人に知られてしまう」「動画を見た人に、自分が○○小学校に通っていることが知られてしまう。もし悪い人に見られたら、怖い思いをするかもしれない」というように「個人情報の漏洩(ろうえい)の危険性」について考えることができた。
 二つ目の事例は、「自慢しないで」「こんな動画見てもおもしろくない」といったように、動画の投稿者を非難する考えが多くあがった。
 授業の最後に、自分たちがどのように動画と付き合っていきたいかを考えた。児童はワークシートに、「動画を撮るときは、自分の情報を教えないようにしたい」「動画を見る人の気持ちまで考えて、投稿するようにしたい」「もし、将来ユーチューバーになったら、人が嫌な思いをする動画ではなく、笑顔になる動画を出したいと思った」などと記載していた。
 児童にとって身近な存在になってきている動画。正しく使えば面白いのかもしれないが、そこには危険があることを考えることができたのではないかと思う。 

【知立市立知立南小学校】みんなに合わせる友情

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 高学年になり、携帯電話の所有率がかなり高くなっている。また、保護者のものも含めて、スマートフォンも操作したことがある児童がほとんどである。無料通信アプリも身近な存在になりつつある。また、昨年度から知立市内の小学校では、タブレットが導入された。映像資料を手軽に提示することができる。そこで、NHKの映像資料「ココロ部」を使って友情をテーマにした学習を行うことにした。主人公がグループトークのやり取りで悩む姿を通して、グループトークは相手が見えないという特性があることに気付くとともに、本当の友達とは何か考える内容である。
 2時間完了で問題解決的な授業を展開したことで、児童は主人公の立場になって何が問題点なのか、なぜグループトークだと平気で相手の悪口を言えてしまうのか、本当の友情とは何か、などについてじっくり考えることができた。グループ活動を取り入れ、学級全員が授業に参加し、意見交換をする時間を設けた。また、全体発表の場面では、発言に対し、教師が問い返しの発問を行うことで、児童のより深い発言や本音を引き出すことができた。
 授業では、「友達とは本音を言い合える仲間」「互いに信頼できる関係こそ友達」「相手に合わせるということは本音を隠していることになるので友達とはいえない」などの意見が出された。また、「直接自分の思いを伝え合い、表情や相手の気持ちを読み取って会話をしていきたい」「直接話すと勘違いや決めつけなどもなくなると思う」などのように、無料通信アプリを使う場合と、直接コミュニケーションをとる場合を使い分ける必要があることに気付くことができた。
 スマートフォンや無料通信アプリはこれからも児童一人一人になくてはならないものになっていく。この授業で学んだことを実生活で生かしてほしいと願う。

【春日井市立八幡小学校】情報モラル教育の第一歩

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 1学期の終業式を目前に控え、1年生のクラスで、初めてパソコンを使う授業を行いました。調査の結果、本校の児童においてもパソコンやスマートフォンを使い始める年齢が年々下がってきていることが分かっており、正しい知識をもって、正しい操作を身に付ける(間違った操作・危険につながる操作はしない)ことは喫緊の課題です。
 そこで、本校では、6年間を見通した情報教育の指導目標と使用するNetモラル教材を設定し、情報教育に取り組んでいます。
 この日は、PC教室でのルール、電源の入れ方、パスワードの入力方法、起動、終了といった基本を学習しました。戸惑いながらも画面が動くたびに「ワー」「動いたー」「できたー」と歓声が上がっていました。
 今後も全校を挙げて、情報教育に取り組んでいきたいと思います。

【豊田市立小渡小学校】 パスワードについて考えよう

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 事前アンケートの結果から、子供たちは、ネットワークをつないだゲーム機、スマートフォン、コンピュータなどにふれる機会が多いことが分かった。その際、保護者所有の機器を使う場合は、パスワードを意識して使用する場合もあるが、特に子供たち所有のゲーム機を使う場合は、パスワードを意識している子供は少ないことがわかった。
 そこで、情報モラル教材の「パスワードについて考えよう」の教材を使って、よいパスワードの設定の仕方を学習した。
 まず、「パスワードをかける理由」について子供たちに尋ねると、
・情報が洩れる。(個人情報が見られる) ・狙われる。
・変なメールや手紙がくる。・乗っ取られる。 
・データがいじられ、変えられる。(消される)
などと答えた。
 次に、携帯電話を落とした場合の動画を視聴し、「携帯談話を落とすと、どうなるか」と子供たちに尋ねると
・知らない人に携帯電話の中身を見られる。・個人情報を見られる。
などと答えた。
 その後、友達のパスワードを見て、そのパスワードを使って無断でゲームやメールを送る動画を視聴し、「パスワードを見た人(ゆうさく)、見られた人(けんた)の問題点は何ですか。またそれぞれどうすればよかったですか」と子供たちに尋ねると
(ゆうさく) ・ゲームのアイテムを勝手に使った。
      ・けんたくんになりすまし、勝手にメールを送った。
         ↓          
      ・けんたくんのハスワードを使わない。
      ・人のパスワードを見ない。
(けんた)  ・パスワードを言ったり、見られるようにした。
         ↓  
      ・パスワードを言ったり、見せたりしない。
などと答えた。
 最後に、よいパスワードの設定の仕方を動画で視聴した。その後の感想には、
・推測されにくいパスワードを設定する。
・パスワードを他人に知られないようにする。
・パスワードは使い回さない。 
などが見られ、子供もたちのパスワードに対する意識の高まりを確認することができた。 
情報モラル教育実践