情報セキュリティ

[瀬戸市立萩山小学校] インターネットの危険性について

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 萩山小学校では、「情報教育」を総合学習の中に位置付け、各学年が学年に適した学習内容を実施しています。特に「情報モラル」は、最も重要な学習内容と捉え、1学期の必修単元としています。そのため必ず4月か5月に各学年で授業が実施されています。特に6年生については、毎年外部講師をお招きして「情報モラル(eネット講座)」教育を行っています。今年は「役に立つインターネット」、「繋(つな)がるインターネットの怖さ」について学習しました。子供たちの授業後の感想には、「父母との約束を守り、インターネットを便利に使いたい」とか、「インターネットは便利だけど、間違った使い方をするとひどい目に遭うかもしれない」などがありました。子供たちがふだん気軽に使っているインターネットの危険性を、この講座で再確認ができたことは、大変意義深いものであったと感じました。

【豊明市立唐竹小学校】ネットには危険もいっぱい〜他人事だと思ってない?〜

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 5年生を対象に「情報モラル教育」の授業を行いました。児童に「スマートフォン・パソコン・ゲーム機・タブレットに共通する内容」について問いかけたところ、「ネット上で、だれとでもつながりとても便利」という意見が出ました。ところが、「ネット上の情報は、ほとんどうそ」という意見があり、「ネットでだまされたことがある」という児童もいました。保護者がセキュリティをかけて、有害なサイトにはつながらないようになってはいますが、中にはパソコンがウィルスに感染した経験のある児童もいました。また、県のリーフレットを使い、ネット上での犯罪について紹介しました。児童がネット上で困った場合には、一人で抱え込まず保護者や先生に伝え、警察に通報することを児童に確認しました。

【刈谷市立朝日中学校】スマートフォンの便利さに潜む怖さを学びました!

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 スマートフォンや携帯電話によるトラブルが絶えません。特に、生徒が家庭に戻る夏休みは、スマートフォンや携帯電話を使う機会が増えるため、トラブルを未然に防ぐ必要があります。
 本校では、7月に「スマートフォンや携帯電話の安全な使い方」というテーマで「スマホ教室」を全校生徒対象に実施しました。今年は、縁(ゆかり)エキスパートから講師をお招きし、スマートフォンや携帯電話の便利さに潜む怖さについて教えていただきました。「投稿した動画から、誰が載せたのか分かってしまう」「相手の評価を下げることをメッセージアプリに書き込むと罪に問われる」「スマホ依存は生活面だけでなく、体にも悪影響が出る」など、ショッキングな現実を知りました。また、「カメラアプリのGPSは、OFFにする」「メッセージは誤解されないか、もう一度読んでから相手に送る」「うその情報を上手に見極める」など、トラブルに巻き込まれないためのポイントをたくさん学びました。講話会の後、生徒たちは、「講話会で学んだこと」と「感想」をプリントにまとめました。
 生徒たちの感想には、「アプリの偽物の話は、偽物があるということを知らないとダウンロードしてしまうと思うので、これからはよく調べてからダウンロードしたいと思います」「私はスマホを持っていないけれど、いつか持つことがあると思うので、そのときにトラブルに巻き込まれないように今日の話を覚えておきたいです」など、学んだことをこれからの生活に生かしたいという感想が多く見られました。
 朝日中学校の校訓は「まごころ」です。校内だけに限らず、ネットという世界でも、まごころあふれる行動が見られることを期待しています。

【扶桑町立扶桑中学校】スマートフォンとの付き合い方を考えよう

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 ここ数年、情報端末の主流は携帯電話ではなく、スマートフォンであり、その機能は日々変化しています。生徒が最初に手に入れる情報端末も、スマートフォンがほとんどです。現在では、スマートフォンを利用してSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をはじめ、インターネット上に自分のプロフィールを公開したり、情報発信を行ったりすることができるようになりました。また、会ったこともない世界中の人と手軽に交流できる特徴があります。
 本校でも、SNSを日常生活の中で頻繁に使用している生徒が多くいます。連絡手段として有効に利用できる一方で、SNSが生徒間のトラブルの原因となることが多いことも事実です。情報を受け取る側の気持ちを考えず、自分が思った意見をそのまま投稿したり、言葉足らずの文章で誤解を与えてしまったりするなどの事例が発生しています。
 そこで、授業実践ではスマートフォンの利用方法について、「考えよう、ケータイ・スマートフォン 〜情報モラル授業プログラム〜」(NPO法人企業教育研究会発行)の映像教材を用いて学習し、利用にはどんな問題点があるのか客観的に考え、自分が利用するときの注意点を考えるきっかけとしました。
 自分とスマートフォンとの付き合い方について、生徒の感想には、「人の個人情報を無断で送らないようにする」「あまり知らない人とメールやSNSをしない」「自分の個人情報は流さず、書き込むときの言葉も考えたい」「トラブルに巻き込まれないように、親と相談するようにする」「スマートフォンに夢中になりすぎて、人間関係や現実の生活に支障をきたさないようにしたい」など多くの意見が出ました。生徒は、使い方のルールやマナーについて知ってはいるものの、実際の生活の中では十分気を付けることができていないことを理解できたと思います。

【西尾市立幡豆小学校】インターネットの落とし穴〜個人情報の流出と保護〜

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 5年生の児童を対象にし、コンピュータ支援員とのTTで授業を行った。導入の問いかけでは、携帯電話やスマートフォン及びネットにつながるゲーム機を利用したことがある児童は、ほぼ全員であることがわかった。その中で、自分の判断でゲームをダウンロードしている児童も半数近くいた。
 今回は、インターネット上の「無料の占いサイト」を想定し、ロールプレイを通して情報モラルについて理解を深めていった。楽しく遊べるゲームや情報サイトの裏側には、自分に関する多くの項目の個人情報だけでなく、家族の情報も同様に含まれることや、架空請求や出会い系サイトなど情報化社会ならではの問題を含んでいることを学んでいった。授業後の感想では、簡単に『はい』の項目を打ち込んでいた児童が「深く考えていなかったが、これからはよく読んでやりたい」「これからは家の人に相談したい」と述べていた。個人情報の取扱い方を話題として、その正しい対応の仕方を知るきっかけになったと思う。
 また、学校開放日で保護者の方にも参観いただき、児童の実態とともに情報モラルについて共に考える時間を過ごしていただくことができた。

【一宮市立朝日東小学校】SNSを正しく利用しよう

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 スマホを利用している小学生が増えてきている中、本校でもスマホを持っている児童が少なくない。メールや通話、ゲームなどを利用する児童が多いが、中にはSNSを利用している児童もいる。SNSに関連した友人関係のトラブルは、小学校でも起きており、SNSの利用マナーについて指導していく必要がある。そこで、6年生を対象に、大手SNS運営会社が提供する教材を利用して授業を行った。
 まず、示された五つの言葉を、友達から言われて嫌な順に並べ替えさせた。次に、並べ替えたものをグループで見合い、その順番にした理由を話し合わせた。話合いでは、「この言葉は、そんなに嫌じゃない」という意見に対して「自分は絶対に嫌」と答えている児童もいた。多くの児童が、同じ言葉を言われても、人によって受け止め方が違うということを感じていた。
 次に、先ほどと同様に、スマホの利用について自分がされたら嫌なことを、嫌な順に並べ替えさせた。自分が写っている画像の投稿や、自分の知らないところで自分のことが話題になっているなど、SNSに関連するトラブルに発展するような内容であったため、SNSやインターネットの特性についても補足するようにした。児童は、人によって感じ方が違うことに加え、情報が拡散してしまうと相手を傷つけてしまうことを感じ取っていた。
 今回の授業を通して、児童からは、SNSの危険性を理解し、利用する際にはルールやマナーを守り、正しく利用したい、という内容の感想が多く出された。

【岡崎市立夏山小学校】インターネットで調べるときには

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 3・4年生の社会科の学習で、地域の自慢を調べるためにインターネットを利用したところ、子供から「どのサイトを見ればよいか分からない」「このサイトは開いてもいいのかな」という声が聞こえました。インターネットに書いてある内容が分からないときはどうすればよいか分からず、固っている子もいました。
 そこで、インターネット上にはどんな情報があり、それをどう扱えばよいのか考えさせるために、「事例で学ぶNetモラル−情報の信憑性(しんぴょうせい)−」を使い学習を行いました。資料と子供たちの行っていた内容が近かったこともあり、子供は身近なテーマとして取り組むことができました。事例のビデオを見て、古い情報を見たから間違ってしまったという内容を理解することはできましたが、インターネットに間違った情報があることを知っている子は少なかったです。登場人物の子供たちはどうすればよかったのかと発問したところ、「正しいかどうか、疑いながら調べる」という発言から「情報には不適切なものもある」と気付くことができました。その後、「詳しい人に聞く」「図書室で調べる」といったインターネットの情報以外の資料で正しいかどうか調べることも必要だと気付くことができました。
 また、授業の最後には公式サイトと非公式サイトに触れ、非公式サイトの場合は十分に注意するよう確認しました。
 振り返りでは、学習シートに「インターネットで調べるときには情報が正確かどうかに注意して、本だけでなく、実際にその場所で聞き取りをするといいと思いました」と書いている子供がいました。

【大府市立大府北中学校】「危険を知り、身を守る」1年生「スマホ教室」を受けて

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 「97%。これは、現在インターネットを利用できる環境にある本校1年生の割合です。」スマホ講座の最初に生活委員会からアンケート結果の発表がありました。この結果から、生徒たちもインターネットを利用することが多い自分の生活の中で、「身を守る術」を学ぶ必要があると感じた様子でした。
 縁(ゆかり)エキスパートの方を講師としてお呼びし、中学校1年生を対象に「スマホ教室」を行いました。講座の目的について講師の方が冒頭で「トラブルを避けるために、危険について学ぶ」と話されました。私は、その言葉を聞いて「インターネットに関わる危険とは何か」と改めて考えさせられました。講座の中では、過去に起こったスマートフォンやSNSを中心としたトラブルが写真とともに紹介され、その原因とそれを回避するための方法を教えてくださいました。
 「インターネットに関わる危険」については、大人でも知らないことが多くありました。「インターネットに載せた写真は永遠に消えないこと」や「写真からその場所や位置を特定するアプリがあること」などは、とても衝撃的でした。生徒たちも身近にある危険について力強く訴える講師の話を聞いて、真剣に考えていました。
 講座を終えて、インターネットやSNS上の会話や画像でのトラブルは、「自分の言動等が人にどのように伝わるのか」という想像を欠いたために起こったものだと感じました。「大勢の人間が見ていること」「データとして残ること」などインターネットの特性の中に「危険」が潜んでいるということです。
 ふだん、インターネットを利用する際は、機械の画面の先には様々な考え方や感じ方をもった人間が見ているという、考えてみれば当たり前のことを忘れて、人の気持ちを考えないような使い方や、書き込み等をしたときにトラブルが起きてしまうのです。常にその先にいる誰かのことを考えて行動することが、自分の身を守ることになるのだということを学びました。

【豊橋市立豊城中学校】 目指せ!「賢い」メディアユーザー!

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 現代の私たちを取り巻く社会は、ICT技術の驚くほどのめざましい発展や,多様化したメディアにあふれています。しかも子供からお年寄りまで、誰でも気軽に利用・操作できるメディアツールの簡便性には目を見張るものがあり、誰もがその恩恵にあずかりながら暮らし、私たちの生活に密接なつながりをもって存在しています。中学生も例外ではなく、多くの生徒がパソコンや携帯電話、スマートフォンやタブレット端末など、自分専用のメディアツールを持ち、大人よりもすばやく操作を身に付け、自在に使いこなしている様子がうかがえます。
 しかし、気軽で便利に使える反面、中学生はモラルや使い方がまだまだ未熟で、その未熟さに由来する人間関係のトラブルを招いている状況が、どの学校でも頻繁にみられるのが現状です。そのような状況を受け、本校でも例年2年生で「ケータイ教室」の出前講座を行ってきましたが、今年度は対象を全校に広げ,保護者や健全育成会にも参加していただき、7月18日に「スマホ教室」を実施しました。
 講座は、日常生活にありがちな事例の紹介からスタートし、その後、話の流れの中で、スマホアプリには本物と偽物があることを教えていただきました。これについては、参加した大人よりも生徒の方がよく知っており、真がんの見極めも大多数ができていることに驚かされました。
 しかし、何気なくアップしたSNSの写真のデータから、容易に場所や個人情報が特定できるなどの簡便性の裏側に潜むぜいじゃく性に対しては分かっていない部分も多く、認識の薄い私たちの身近な生活がいかに危険と隣り合わせであるのかを、講師のお話やスライドから学び、大人も生徒も認識を新たにすることができました。
 時代の流れで、メディアツールと関わりのない生活を送ることは、現状ではもうほとんど不可能ともいえる現代。その中でメディアと「安全に」関わり、「うまく」活用する「賢い」ユーザーに大人としてならなくてはならないと思うと同時に、生徒も賢く育てていかなければならないと思いを強くしました。

【豊山町立豊山小学校】スマホ・ケータイ安全教室

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 本校では、毎年、携帯電話会社より講師を招いて、5年生とその保護者を対象に、スマホ・ケータイ安全教室を行っています。児童の中には、既に自分の携帯電話やスマートフォンを持っていたり、ゲーム機やパソコンからインターネットに接続して遊んでいたりしています。そこで、スマートフォンや携帯電話に関わる身近なトラブルや安全に使うためのルールやマナーをスライドやアニメーションを通して学びます。
 児童は、メールなどのやりとりにおいて、文字だけでは気持ちを伝えるのは難しいことや、インターネットを通じて個人情報が広がってしまうことの怖さについて考えを深めます。また、スマートフォンや携帯電話の使用に夢中になりすぎることで睡眠時間が少なくなり、体調が悪くなってしまうことがあることや、ゲームや音楽のダウンロードで、高額の請求がくることがあることも学びます。児童からは、気を付けて使用することが大切だという感想を多く聞くことができました。
 小学生のうちから、情報モラルをしっかりと身に付け、安心安全な使用ができるようにしていきたいと思います。
情報モラル教育実践