ねらい

人間関係作り

【大口町立大口西小学校】人権集会の取組について

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 大口西小学校では、12月の人権週間中に様々な活動に取り組みました。
 例えば、児童会による「人権集会」では、生活委員会・保健委員会・代表委員会による「本の読み聞かせやゲーム」が行われました。どの委員会の活動からも人権を重んじ、友達を思いやることの大切さが伝わってきました。最後には「Smile again」を西っ子全員が声を合わせて歌うことで、さらに、つながりを深めて一つにまとまることができました。
 また、ボランティアの方(ぐるんぱさん)による読み聞かせ「人権に関するおはなし会」では、児童に合った3種類の物語を読んでいただきました。物語の内容を通して、個性を大切にしながらも友達と仲良く過ごしてください、といった願いを伝えていただきました。児童はじっくりと聞き入り、本の世界に浸ることで、人権について真剣に考えました。

【江南市立草井小学校】「草の井っ子スマイルあいさつ」で気持ちのよい学校生活を

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 毎月10日、20日、30日は、「あいさつ運動」に取り組んでいます。児童会と生活委員が連携して、校門前に立ち、登校してきた児童に大きな声であいさつをしています。10日には中学生も本校に来て、一緒にあいさつ運動を行っています。久しぶりに会う先輩の姿を見て、いつもより大きな声であいさつする子が増えています。
 さらに、児童会の取組として、7月と9月にそれぞれ1週間、「草の井っ子スマイルあいさつウィーク」という活動を行いました。全校児童が期間中、その日に自分がしたあいさつについて、振り返り用紙の項目ごとにできていたら◎をつけます。また、児童会を中心に6年生が登校後、門や昇降口に立って「あいさつロード」をつくり、登校してくる児童に大きな声であいさつをしました。期間中は、学校中に大きなあいさつの声が響き渡っていました。また、7月に行ったときより、9月に行ったときの方が、振り返りで◎の数が増えていました。徐々にふだんのあいさつの声が大きくなってきているのを感じます。また3学期にも実施する予定です。笑顔で気持ちのよいあいさつをし、更にすてきな草の井っ子を目指していきたいと思います。

【東浦町立卯ノ里小学校】 にこにこ団活動を通して

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 卯ノ里小学校は、「豊かな心をもち、主体的に行動できる子」の育成を目指して、協働・協力して行う活動を重視してきました。 本校の「にこにこ団活動」と呼ばれる異学年による縦割り活動では、ペア遠足・校内運動会のような行事や、学期に1〜2回の「にこにこ週間」に、給食、掃除、ペア読書、班遊びなどの活動を行っています。それらの活動の中で、高学年は低学年のお世話をすること、低学年は高学年の優しさや心配りを感じて、自分もそうなろうとする心が育っています。その優しさが、どんどん広がっていくことを願っています。

【豊田市立西保見小学校】ハートフルデイの取組について

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 本校では、給食福祉委員会を中心に、毎月第2週を「ハートフルデイ週間」と銘打った取組を行っています。
 各クラスに、ハートの形をした台紙と、友達に伝えたい感謝の気持ちや、すごいと思ったことなどを書く用紙を配布をし、1週間、取り組みます。1週間後に回収した台紙は、昇降口に置かれた、更に大きな台紙に掲示しています。
 昇降口に貼られたハートフルデイ用紙を、朝登校すると、子供たちはとても興味深く見ています。友達から贈られた温かい言葉に、喜ぶ姿も多く見られます。
 感謝の言葉は、クラス内にとどまらず、学年をこえて交わされるようになっています。高学年の温かい関わりに、感謝の気持ちを伝える言葉も多く見られます。その言葉に接した高学年の子供たちは、高学年としての自覚を高める機会ともなっています。
 全校集会の場でも、書かれた内容の紹介を行っています。紹介された子供たちは、とてもうれしそうにしています。
 ハートフルデイの取組を通じて、子供たちの温かい心が育まれています。

【西尾市立幡豆中学校】縦割りクラスで、豊かな心を育てます!

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 山と海に囲まれた、緑豊かな環境で、生徒たちは毎日の学校生活を送っています。本校は、数年前から「縦割りクラス」でいろいろな行事に取り組むようになりました。

『応援合戦』
 応援合戦の演技を見合うことで、お互いのよいところ、もっと向上できるところをアドバイスし合います。

『合唱練習』
 昼放課に上級生が下級生のクラスを訪れ、合唱コンクールで歌う曲を聴き合います。

『FT』
 FTとは、フリー・トークの略です。朝の学習の時間を使って、クラスごとに話合いを行います。10月は、縦割りのクラスで「お化けの存在を信じるか」をテーマに意見を聴き合いました。ふだんの授業では味わえない上級生との話合いの時間に、下級生も刺激を受けることができました。

『交流清掃』
 無言清掃・膝つき清掃の伝統を、先輩から後輩へ伝えるために、掃除の時間にも交流しています。
 
 年間を通じて、他学年との交流を行うことで思いやりの心や感謝の心、人と接することの喜びを感じながら、のびのびと学校生活を送っています。

【春日井市立鷹来中学校】わたしのせいじゃない?

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 3年生で、絵本「わたしのせいじゃない―せきにんについて―」を教材にした道徳の授業公開を行いました。絵本の中では、ひとりで泣いている子に対し、周りの14人の子供が様々な証言をしています。
「はじめたのは わたしじゃない ほかのみんなが たたきはじめたのよ わたしのせいじゃないわ」
「はじまったときのこと みていないから どうしてそうなったのか ぼくはしらない」
「そんなことがなかったら その子のこと ほとんどわすれていたわ なにもいわないんだもの」
 生徒たちは「いじめが起きているのではないか」とその状況を捉えました。改めて14人の証言をよく読み、「泣いている子をいじめているのは誰なのか」について個人で考えました。そして、グループで考えを伝え合い、「何をもって『いじめ』をしたことになるのか」について意見を交わしました。「いじめている」「いじめていない」の線引きから始まった議論は、次第に「泣いている子の気持ちを考える」方向へと進み、話合い後の全体発表では、半数の班から「14人全員がいじめをしていると考えるべきだ」という考えが発表されました。
 この絵本では、後半部分に「ごみであふれる埋立地」や「紛争地域で武器を手に持つ子供」「原油にまみれた渡り鳥」「栄養失調の飢えた子供」など、世界の写真が列挙されています。授業では、後半部分の写真を見た後で、作者がこの本の副題を「せきにんについて」とした理由を考えました。
 生徒の意見です。「作者は私たちに世の中で起きているどんなことも他人事のように思ってほしくないということを伝えたかったのだと思う。その意味では、いじめも紛争も環境問題も同じだと思った。」
 目の前で起こる「いじめ」はもちろんのこと、世の中で起こる様々な出来事に対して、「自分事」として捉え、行動に移すような生き方ができる人物の育成を今後も目指していきたいと思います。

【蒲郡市立中央小学校】心豊かな中央小っ子の育成

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 愛知県派遣スクールカウンセラーさんに、3年生から6年生の児童を対象に、学年ごとで、仲間づくりの方法や、自己肯定感を高めるためのワークショップや講話をしていただきました。
 3、4年生は、「うまく仲間に入ろう」というテーマで、仲間づくりの三つのポイント(1.相手に聞こえる声の大きさで 2.勇気をもって「入れて」って言ってみよう 3.笑顔が一番大切)を教えていただきました。
 5年生は、「自分発見!〜自分のよさ 友達のよさを再発見しよう〜」というテーマで、「ジョハリの窓」という活動を行いました。その結果を用いて、「自分が知っている自分」と「友達が知っている自分」を比べました。自分の考え方の癖や特徴を知ることで、自分のよいところが発見できたり、無理しすぎているところや気をつけるとよいところなどを発見したりすることができました。
 6年生は、「お互いを大切にするコミュニケーション」というテーマで、上手に断る三つのポイント(1.相手の気持ちを考えてみる 2.相手に自分の気持ちを伝える 3.新しい案を見つける)を教えていただきました。また、主語を「あなた」から「わたし」に替えるだけで優しい言い方にかわる、「I(アイ)メッセージ」についても教えていただきました。
 今回の実践を通して、友達との接し方や声のかけ方について考えるよい機会となりました。今後も、発達段階に応じて、計画的に、繰り返し指導していくことが必要であると感じました。

【岩倉市立岩倉北小学校】笑顔あふれる毎日にするために

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 10月21日(土)、4、5、6年生と保護者を対象に、精神保健福祉士・心理カウンセラーで企業のメンタルサポーターとして活躍中の藤野裕道先生を招いて、笑顔でコミュニケーションを図るこつを教えていただきました。
 二人一組になって笑顔であいさつをしたり、グループで無表情のリーダーを笑顔に変えたりと、楽しい活動を通して、笑顔のつくり方を学びました。“上の歯を6本以上見せて口角をあげると素敵な笑顔になる”ことも練習しました。最後に担任の先生を囲んで、クラス全員が笑顔で「ありがとうございました!」を言いました。
 また、講演で学んだことの効果がすぐにあらわれ、下校のときに“歯”を意識して素敵な笑顔と大きな声で「さようなら」とあいさつをする児童がたくさんいました。
 “北っ子”は、あいさつの飛び交うさわやかな学校を目指して、これからもがんばっていきたいと思います。
《児童の感想》
・一人が笑えばみんなが笑うので、うれしい気持ちになりました。悲しかったことやつらかったことも、魔法みたいに消えていきました。笑うことはとても簡単で、簡単に幸せになれるので、笑顔はすごいなと思いました。
・笑顔というのは、人の気持ちや感情まで変えられるんだなあと思いました。笑顔がどれだけ大切か思い浮かべるとたくさん出てきます。たとえば、お父さんが会社へ行くとき、笑顔で「いってらっしゃい。」と見送ると、大変な仕事でもがんばってもらえると思いました。

【清須市立新川小学校】読書に親しむ秋「どんぐり読書週間」

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 「今日はどんな本を読んでもらえるのかな。」
 1年生〜3年生の子供たちは、読み聞かせの時間をワクワクしながら迎えます。月、火、木、金は、お母さん方による読み聞かせがあり、水曜日は「ペア読書」と称した4年生から6年生による読み聞かせがあります。4年生〜6年生は、相手の子の顔を思い浮かべながら絵本を選び、読む練習をします。絵本の見せ方も工夫します。
 本校では、「自ら進んで読書に親しみ、心豊かな児童を育てる」を重点目標にして、読書指導をしています。多読の奨励をし、読み聞かせがあり、ペア読書があり、しおり作りがあり、様々な方法で子供たちを読書へといざなっています。そのため、3週間という少し長めの読書週間ですが、図書室には連日のように行列ができています。
 心を育てる読書指導、これからも、学校と保護者や地域が一緒になって進めていきたいと思います。

【春日井市立神領小学校】「自分発見!友達のよいところ発見」

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 5年生児童が学活の時間に「自分発見!友達のよいところ発見」という取組を行いました。この取組のねらいは、自分の長所を知り、自分を肯定的に受け止めようとする気持ちをもつことと、友達の長所を見つけ互いに認め合うことです。まず、5年生の児童は、「友達のよいところ一覧表」の中からよいところ九つを選び、隣の子のビンゴカードに記入します。特に友達の一番よいと思うところを、ビンゴカードの真ん中のマスに入れます。その後、一覧表から児童が多く選んでいる項目を教師が読み上げ、児童はビンゴゲームを楽しみます。ビンゴになった児童は、ビンゴカードに記載された自分のよいところを教師に発表してもらうと、照れくさそうな表情を見せたり、拍手がわく場面もあったりして、学級が温かい雰囲気に包まれました。
 児童は、自分のよいところを友達に言ってもらう活動を通して、改めて自分のよさに気づくとともに、自己肯定感を高めるきっかけになりました。更に、短所も見方を変えれば、長所になることに気づいた児童もおり、児童からは「ぼくの知らないよいところを見つけてもらいうれしかった」「短所だと思っていたけど、皆が長所と見てくれているのだな」「ふだん、話さない友達のことが理解でき、見方が変わった」等、互いの心の交流が感じられ、更に児童同士の絆(きずな)が深まりました。これからも、自他ともによさを認め合える活動を継続し、幅広いものの見方や人との温かいかかわり方を育てていきたいと思います。
心の教育推進活動