活動内容

講演会

【豊川市立桜木小学校】心の保健教育

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 子供たちが、困ったときや不安になったとき、周りの子と比べてしまい落ち込んでしまったときに、自分の中で解決し、一歩を踏み出せるようにしていくために、スクールカウンセラーの大橋先生を講師に招き、4・5・6年児童を対象に学校保健委員会を実施しました。
 今回の集会では、子供たちが、すぐに実践していこうという思いをもてるように、「友達とけんかをしてすなおにあやまれないとき、どうすればよいか」など、あらかじめ、友達とのことで困ってしまった状況を思い出させ、質問項目を作りました。その質問に大橋先生に答えていただく形で集会を進行しました。
 大橋先生からは、「友達との楽しかった思い出や友達のよいところを思い出す」「『ひとりごと作戦』で自分に声をかける」「自分からあやまる」「落ちこんでいる友達を一人にさせない」など、その場ですぐに行動できる具体的なアドバイスをいただきました。
 集会後に書いた子供たちのふりかえりでは、「人にとって失敗は成長ということが分かりました。失敗してもくじけない自分になりたいです」「あやまれなくてなやんでいるよりも勇気を出す方がよいこと、深呼吸をすると心を落ち着かせることができることが分かりました」「困ったときには、解決する方法がたくさんあることが分かりました。これから困ったら、一人で悩まずに、周りの大人に相談したいです」といった感想が多く見られたことから、子供たちは、「こうすればよいのか」「これなら自分たちでもできそう」といった思いをもつことができました。
 これからも、子供たちが自分に自信をもって、心も体も元気に毎日を過ごせるように、様々な手立てを行っていきたいと思います。

【津島市立東小学校】 生き方を考える

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 本校では、12月に、社会福祉協議会の協力を得て、5年生を対象にした「福祉実践教室」と、日本財団パラリンピックサポートセンター主催(講師:永尾嘉章先生<車いす陸上メダリスト>)「あすチャレ!スクール2018」を開催しました。
 福祉実践教室では、「車いす」「点字」「手話」「視覚障がい者ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」の五つに分かれて体験をしました。障がいがある方の困り感、サポートの在り方などについて、ふだんできない活動を通して考えることができました。
 「あすチャレ!スクール2018」では、競技用車いすを使ってのスピード計測、車いすリレーなど盛り上がる体験活動をしながら、アテネパラリンピックで銅メダルを獲得された永尾先生のお話を聞くことができました。
 「やってみたら意外と面白い」「応援されるよろこび、心強さ」「あきらめない気持ちの勝利」などのキーワードを中心に明るく全力でお話をしていただき、子供たちも目をキラキラ輝かせて、あっという間の2時間を過ごしました。退場時には、永尾先生とハイタッチをしながら、先生の胸に輝く本物の銅メダルを間近で見ることができ、心に残る貴重な体験をさせていただくことができました。
 今後も、様々な境遇で懸命に生きる人たちからたくさんのことを感じ取り、自分自身の生き方について考える機会を積極的につくり、子供たちの心の成長を促していけるよう取り組んでいきます。

<児童の感想より>
○障がいがある人が、どうしたら生きやすくなるか、みんなが考えることが大切だと思いました。
○目が見えない人は、何が不安で、生活していて何に困るのか考えることができた。
○永尾さんが楽しく真剣に陸上をしていて、障がいがある人とそうでない人の違いは全然ないことが分かりました。
○永尾さんがけがを乗り越えた話を聞いて、僕はピンチでもチャレンジしていきたいと思いました。

【江南市立北部中学校】学校保健安全委員会講演会「いのちの授業〜いのちのバトンタッチ〜」

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 11月28日(水)午後、「いのちをバトンタッチする会」代表の鈴木中人さんを講師に招き、「学校保健安全委員会講演会」を行いました。「命の大切さ」に加えて、「当たり前の毎日は、実は当たり前でない幸せな毎日」であること、「生きていることのすばらしさ」「家族の絆(きずな)」などに改めて気づく機会となりました。講演会を聴いた生徒たちからは、次のような感想がありました。
・今の自分がどれだけ恵まれた環境で育ったか分かった。普通に学校に来て、友達と普通にしゃべって、普通に勉強して、部活動をして。その「普通」が幸せだと気づいた。私に命を恵んでくれた感謝、育ててくれている感謝を伝えていきたいと思った。
・この会を通して、命の大切さ、生きていることへの感謝を改めて感じた。親が僕たちを産んでくれたことは「きせき」だと知った。
・「この世にいらない『いのち』なんてない」という言葉が心に残った。日々の日常を大切にして、ささやかなことでも「幸せだな」と思える人になっていきたい。
 講演会の最後には、「生き抜く」「支え合う」「ありがとう」という大切にしたい言葉を伝えていただき、多くの生徒の心に残りました。

【豊川市立中部中学校】人権教育講演会〜いのちの授業〜

 本校では、毎年12月に実施される人権集会にあわせて、いじめに関する標語の作成や人権に関する道徳の授業など、様々な取組を行っています。人権教育講演会もその取組の一つです。今年度は、12月3日(月)に、全国で命についての講話をされている鈴木中人さんをお招きし、「いのちの授業〜いのちのバトンタッチ」というテーマで話をしていただきました。
 講演会では、6歳まで「いのち」を精一杯輝かせた「小児がんの少女と家族の姿」を通して、「いのち」「家族」「生きる」ことについて、お話がありました。講演会後半での、「絶対に親より先に死んではいけない」という鈴木さんの力強いメッセージは、生徒の心に強く印象に残ったと思います。
 講演会後の生徒の振り返りでは、「生きたいけれど生きられない命もあることを知り、自分も両親からもらったかけがえのない命を大切にしていこうと思いました」という感想がありました。生徒が命の尊さについて改めて考え、自分や周りの人を大切にしていこうという思いをもつことができたと思います。今回の講演会の話を胸に刻み、今後も、命を大切にする教育を推進していきたいと思います。

【豊橋市立豊岡中学校】 生徒の心を耕す教育活動

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 本校は、生徒の心を耕す教育活動として、毎年、「教育講演会」を行っている。本年度は、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏を講師に迎え、『紛争地、被災地に生きる子どもたち』の演題で、御講演をいただいた。東南アジアや中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を続けている氏の講演は、臨場感あふれる画像と、生徒をぐいぐい引き込む語り口で、終始圧倒された60分であった。
 終了後の生徒の感想からは、「世界には、学校に行けない子供や、紛争地帯で暮らしている子供がいることを知り、今の自分たちの暮らしが、あたりまえでないことが分かった。これから学校で過ごす時間を、あたりまえと思わずに大切にしていきたい」といったものが多く見られた。生徒たちの前向きさと、感謝の気持ちが高まったすばらしい講演会となった。
 また、本年度の第1回「学校保健委員会」を学年別に行った。1年生は、「自己肯定感」について、2年生は、「薬物乱用防止」について、3年生は、「性感染症」について、それぞれの内容で外部講師を招いての講座を開催した。1年生の講座では、自己開示のエンカウンターやソーシャルスキルトレーニングなどの実践を通して、I(アイ)メッセージの大切さや悩んだときの相談の仕方を学ぶことができた。講座を終えた生徒たちの笑顔や関わり方に、ふだん以上の温かさが感じられた素敵な時間となった。
 今後も、専門的でより具体的な話の聞ける外部講師を積極的に活用するとともに、ふだんの学校教育活動における道徳教育の推進をすすめ、生徒の心を育んでいきたい。

【豊橋市立高根小学校】命の講話

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 6月16日(土)に、「親子ふれあい教室」を行いました。その中で、「豊橋・学校いのちの日」にちなんで、小学校のお子さんを病気で亡くされた朝倉三恵先生を講師に迎え、「命の講話」をしていただきました。
 高学年とその保護者を対象に、「命があって元気に学校に来られるのは当たり前ではない」、亡くなったお子さんの「好きな食べ物はメロンパン。嫌いなものはお母さんの涙」など、心に残るお話をされました。
 6年生の児童からは、「私たちが当たり前のことでも当たり前ではなくて、それはすごく運のよいこと、ということを知り、命を大切にしようと思った」「学校へ行ける幸せを教えてくれました。私は生きる勇気をもらいました」などの感想が寄せられました。

【北名古屋市立西春中学校】 安心・安全・健康デー

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 本校では、3年前の学校運営協議会立ち上げ段階で、生徒の「強み」と「育ってほしい面」を調査し、主体性・自律性を伸ばす方向性を打ち出しています。そして今年度は、日常の学校運営において不可欠な3つの視点、「安心」「安全」「健康」に焦点化し、取組を推進しています。
 今年10月12日(金)には、「安心・安全・健康デー」と称し、午前中は学校公開の形式で、1年生が「健康」、2年生が「安心」、3年生が「安全」をテーマに、道徳や総合の授業をそれぞれ行いました。午後には全校生徒と保護者を対象に、平成16年に起きた新潟県中越地震で実際に被災された方を講師に招き、講演をしていただくとともに、その後の芸術鑑賞会では、新潟県中越地震のエピソードをもとに作られた映画を鑑賞しました。
 一日を通して、災害時の健康問題や人間の心理状況を学び、被災者の話を聞いたり、実際に映像を見たりしたことで、生徒たちは防災に対する意識が高まっただけでなく、主体的に行動すること、災害時に互いを思いやること、命の大切さなど、心身の健康について深く考える機会となりました。
 今後も、生徒たちの「安心」「安全」「健康」をテーマに、心の教育を推進していきます。

【豊田市立益富中学校】 パラリンピック選手の生き方に学ぶ

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 本校は5月の体育祭に合わせて、5月14日(月)に、リオパラリンピック・400mリレー銅メダリストの佐藤圭太選手(トヨタ自動車所属)を招き、講演をしていただきました。
 佐藤選手は、中高時代に病気のため右足を切断しましたが、その後、陸上競技と出会い、現在では世界大会でも活躍しています。そんな自身の経験をもとに、夢や目標に向かって挑戦することの大切さを語ってくださいました。そして、実際に義足を装着する姿や、義足で走る姿も見せていただきました。
 生徒の振り返りには、「困難な中でも目標をもつことを大切にしたい」「自分も挑戦しながら、夢や目標を見つけたい」などの感想がありました。
 佐藤選手には、5月26日(土)の体育祭にも御来校いただき、選抜生徒とともに70m走に参加していただきました。ハンディキャップにも負けない佐藤選手の走りを間近で見て、生徒たちの心には驚きと感動があふれました。

【日進市立日進東中学校】海外支援の意義と難しさ

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 中学二年生というこの時期は、自分の進路や職業についての関心が高くなってきます。そこで、勤労の尊さや意義について考えられるようにするとともに、職業について正しく理解させることや国際協力・海外支援に努めようとする態度を育てることが大切です。その目標を達成するために「働く人の話を聞く会」を二年生に対して六回開催します。
 第一回は、大学在学中に起業された吉野裕斗さんの講演会でした。生徒と年齢が近く、地元のお兄さんのフレンドリーでエネルギッシュな話を真剣に聞いていました。
 吉野さんは、発展途上国に出向き、海外支援として子供たちに鉛筆を配る活動をされました。しかし、子供たちの喜ぶ姿の裏で、その地区の文房具店の経営を危うくしたということを知り、ボランティア活動の難しさに気が付いたという話は印象的でした。また、現在目標をもっていない生徒たちに、「動くから目標が見つかる」と意味深いアドバイスを頂きました。その他にも分かりやすく魅力的な話が続きました。
 今後の講演会や職場体験活動、ボランティア活動などを生かし、勤労の尊さや意義を理解させていきたいと考えています。

【豊橋市立中部中学校】命あることに感謝し、精一杯生きる 〜腰塚勇人さんの講演を通して学ぶ〜

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 5月18日(金)に、全国各地で命についての講演をされている腰塚勇人さんをお招きし、「命の授業〜ドリー夢メーカーと今を生きる〜」というテーマでお話を聞かせていただいた。
 スキーの事故で大けがを負い、一度は人生に絶望をしながらも、「教師として再び教壇に立ちたい」という強い思いと、多くの周りの人の支えによって、奇跡ともいえる復帰を果たした腰塚さん。その経験をもとに、私たちにたくさんのメッセージを送ってくださった。
 「ドリー夢メーカー」とは、自分を励まし、支え、前向きな気持ちにさせてくれる存在。それは、誰の心にもいる、誰の周りにもいるという話を聞いて、生徒の一人はこんな感想をもった。
 「私のドリー夢メーカーはいつも話を聞いてくれて、必要なときは助けてくれる大切な家族、そして今この学校生活を楽しく過ごさせてくれる大切な友達です。私はその人たちがいるから生きていけるんだなと思いました。だから、私もそんなふうに思ってもらえる誰かのドリー夢メーカーになれるといいなと思いました。『人のために生きる』そんな人になるのが私の今の夢です」
 生徒たちが、支え合い生きているということに気づき、自分や周りの人を大切にしていこうという思いをもつことができた、とても素敵な機会であった。
心の教育推進活動