活動内容

交流

【瀬戸市立原山小学校】 フラワー訪問

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 本校では、9月の「敬老の日」にちなんで、6年生が原山台地区社会福祉協議会の役員の方々と一緒に、原山台に住んでいる御老人宅を訪問する「フラワー訪問」を行っています。
 ねらいは、地域の方と協力し、御老人と交流することによって感謝と思いやりの心を育てることです。まずは、6月に地区社協の方々とプレゼント作りをしました。今年のプレゼントは割り箸を使った壁飾りです。渡したときに喜んでもらえるよう丁寧に作りました。また、訪問する方一人一人に、プレゼントに添えるための手紙も書きました。「フラワー訪問」当日は、10班に分かれ、各班に地区社協の方が1名ずつ付き、御老人宅を訪問しました。玄関先に出てきたら、花とプレゼントと手紙を渡し、御老人との会話を楽しみました。
 子供たちからは、「年をとっている人に親切にして長生きしてほしいと思った」「命の大切さを感じた」「プレゼントを渡したらすごく喜んでくれた。おじいちゃんやおばあちゃんが笑うと元気になれた」などの感想が聞かれ、御老人との交流を通じて、感謝と思いやりの心を育むことができました。

【刈谷市立朝日小学校】主体性と思いやりの心を育む異学年交流

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 本校では、毎年5月、1年生と6年生でペアを作り、「なかよし遠足」を行います。学校近くの公園までペアで手をつなぎ歩いて行き、公園では6年生が企画したレクリエーションをペアで楽しんだり、一緒に弁当を食べたりします。6年生は最高学年としての自覚をもって、優しく声をかけながら1年生に寄り添います。一連の活動を通して、1年生は6年生に親しみを感じるようになり、その後、校内で出会った際にも「ぼくのお兄さんだ」とうれしそうに手を振ったり、会話をしたりしています。毎日の清掃活動でも、6年生が1年生の教室に行って、掃除の仕方を助言しながら一緒に活動します。6年生が優しく掃除の仕方を教えてくれることで、1年生も安心して清掃活動に取り組むことができます。
 また、1年生は生活科「なつとなかよし」の学習で、隣接する幼稚園の年長児を招き「水鉄砲ランド」を開くという学習に取り組んでいます。年長児に楽しんでもらうために遊びの内容や声かけの仕方を工夫し、当日は、「容器の真ん中を押すと水が遠くに飛ぶよ」「次はこのゲームに行こうか」と、ちょっぴりお兄さんお姉さんになってゲームの方法を優しく教えたり、年長児が楽しめるよう声をかけたりする姿が見られます。年長児を思いやる様子には、日頃6年生に大切にしてもらっているという気持ちが反映されているようにも感じられます。
 この他にも、1学期の図書館祭りでは、1・6年、2・4年、3・5年の学級でペアを作り、高学年が低学年に読み聞かせを行う「ペア読書」に取り組み、2学期にはペア学級で一緒に給食を食べる「交歓給食」に取り組む予定です。こうした活動を通して、子供たちの主体性と相手を思いやる心を育てていきたいと考えています。

【弥富市立桜小学校】 地域清掃

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 地域の方々とふれ合い、共に活動することで、思いやりや感謝の心を育むことをねらいとして、「地域清掃」を5月に行いました。地域清掃の日時や場所を本校の保護者、地域の方々にも事前に知らせました。そして、地域の方々と一緒に、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生のペア学年で学校の近くにある「輪中の郷公園」の清掃を行いました。
 児童は、地域の方々とコミュニケーションを取りながら、協力して草とりをしたり、落ち葉を集めて、袋に入れたりするなど、地域の方々とともに汗を流して一生懸命活動することができました。また、高学年の児童が低学年の児童に「頑張ろう」「上手に集めたね」と優しく声をかけたり、落ち葉の集め方を教えたりする姿が見られました。
 活動後の振り返りカードには、「輪中の郷公園も自分の心もきれいになりました。地域の人がうれしい気持ちになってくれるとうれしいです」「お姉さんが、どこをそうじするのかしっかり教えてくれてうれしかったです。お姉さんにとても感謝しています」「公園をみんなで協力してきれいに掃除することができて、とてもよい気持ちになりました」など、地域の方々やペア学年で一緒に活動できたことの喜びや、感謝の気持ちが多く書かれていました。このことから、児童は、「地域清掃」を通して、共に活動することの喜びを味わい、地域の方々やペア学年の友達に感謝の気持ちをもつことができました。今後も、地域の方々とともに活動を行っていきたいと思います。

【みよし市立三好丘中学校】自分の大切さとともに他の人の大切さを認める丘中生

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 本校では、「自分の大切さとともに他の人の大切さを認める」をテーマに、心の教育である人権教育に力を入れ、様々な活動を行っています。夏休みには、三好丘中学校区の小学校二校から、六年生が部活動体験に来ました。(小中連携部活動交流)活動を通して、相互理解を深め、思いやりの心を育むことをねらいとしています。「今まで以上にスポーツが楽しいと思ってもらえるように、元気よく笑顔でやろう」「分かりやすく丁寧に教えよう」など、それぞれが思いやりをもって交流しました。中学生にとっては、相手のことを考えて、分かりやすく優しく伝えるということの難しさと同時に、伝わったときのうれしさや、共感することの楽しさ、大切さを実感する機会となり、心温まる時間を過ごすことができました。

 交流活動を振り返った生徒の言葉を紹介します。
・小学生の子たちは、僕たちが声を出すと一緒に声を出してくれたので、伝えるだけじゃなくて、行動で見せて一緒に活動することが大切なんだと感じました。一体感を出すことができたときは本当にうれしかったです。(野球部主将)
・六年生のみんなに楽しんで卓球を体験してもらうために、元気なあいさつや笑顔を忘れずに活動しました。卓球部全員で迎えることで、団結につながりました。来年、一緒に卓球ができればいいなと思いました。(女子卓球部主将)

 部活動交流の他にも、「にこにこタイム」と称して、コミュニケーションスキルを高めるペア活動を行ったり、「丘中一短い手紙」という人権委員企画のメッセージ交換を行ったりしています。どの活動も、相手のことを考え、思いやりをもって生活することをねらいとしています。これらの活動を地域にも広げ、地域全体で笑顔があふれる街を目指していきます。

【刈谷市立双葉小学校】まじめに、なかよく、がんばろうとする子の育成

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 本校では、「まじめに なかよく がんばろう」と校訓を定め、「まじめに」:目の前の現実をよく見る子、「なかよく」:違う考えから学ぼうとする子、「がんばろう」:心を込めて、粘り強く取り組む子の育成を目指しています。
 今年度は、特に「なかよく」の心を育むことに重点を置き、異学年交流活動を実施しています。1・6年生、2・4年生、3・5年生がペアになり、一年間を通して様々な活動を一緒に行っています。
 5月には、1年生と6年生が一緒に遠足に行きました。遠足の前には、休み時間を使って、みんなが楽しめるレクリエーションを考えたり、班のマークが書かれたワッペンや旗を作ったりするなど、6年生の実行委員の子供たちを中心に企画、運営をしました。
 目的地の公園では、6年生が1年生をリードして仲よく遊ぶ姿が見られました。クイズラリーでは、1年生にしか解けない問題もあり、6年生と1年生で相談をして、力を合わせて問題を解き進めることでペアの仲を深めることができました。6年生にとっては1年生の子の手本になることで自己有用感を高めることができ、1年生の子にとっては6年生の姿をお手本にして、「自分もこんな6年生になりたい」という思いをもたせることができる活動になりました。
 遠足後には、6年生の代表が「自分の成長のためにも、1年生の成長のためにも、みんなで協力して、これからも仲よく過ごしていきたいです」と、学んだことを全校に発表しました。異学年との交流を通して、戸惑ったこと、うれしかったことなどを糧に、子供たちが成長していくことを願い、今後も異学年の仲が深まるような取組を継続していこうと思います。

【新城市立作手小学校】 N君との居住地校交流

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 本校は、豊橋特別支援学校との居住地校交流を行っています。今年6年生になるN君。幼いときの病気が原因で寝たきりになったそうです。小学校1年生から本校の児童と年間3回程度の交流学習を行ってきました。N君の意思表示は、指先につないだ装置が示す数値。数値によって気持ちの高まりが分かるそうです。
 7月。5・6年生と交流学習をしました。学習内容は、リコーダ演奏、歌の披露、シャボン玉あそびです。シャボン玉の歌に対して、N君の反応はありませんでした。「翼をください」を歌うと、数値に変化がありました。「あっ、N君、知っているんだ」と、歌っている児童の声が大きくなりました。次は、中庭でシャボン玉遊びです。N君のおなかの上にシャボン玉をのせ、交流しました。彼が来ると、皆が優しい気持ちになります。

【蒲郡市立蒲郡東部小学校】 思いやりを育む縦割り活動

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 本校では、児童会執行部と6年生が中心になって、縦割り活動を、全校40班で行っています。
 「スタート集会」では、自己紹介や学校に関わるクイズを楽しみました。
 また、6月の「縦割り遊び」では、6年生が中心となり、しっぽ取りやハンカチ落とし等を企画、運営しました。
 上学年の子には下学年を思いやる心を、下学年の子には上学年の子とかかわる楽しさを味わわせたいと考えています。

【春日井市立坂下中学校】 特別支援学校との交流活動

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 本校では、校区内の特別支援学校と交流活動を行っています。この交流活動のねらいや内容は以下のとおりです。

○ねらい
(1)思いやりの心を大切にする生徒の育成をはかる。
(2)相手を理解しようとする心を育てる。
(3)人を大切にする生徒の育成をはかる。

○内容
  4月 1年生 特別支援学校訪問
  6月 1年生 芋苗植付け交流
 10月 2年生 文化祭交流
 11月 1年生 芋掘り交流
  2月 1年生 ふれあい交流
     2年生 ゲーム交流
     3年生 お別れ交流
 この他にも、「暑中見舞い交流」「年賀状交流」なども行っています。

○生徒の感想(芋苗植付け交流)
 前回の交流のときよりも○○君が心を開いてくれて、たくさんしゃべることができました。ゲームも楽しんで、1位もとれてとてもうれしかったです。そして、芋苗植え付けでは想像していたより植えるのが難しかったです。何とか周りの人や、同じ班の人と協力して植えることができました。お別れの前に「なんでも帳」を渡したとき、○○君が「ありがとう」と言ってくれたのがとてもうれしかったです。

 特別支援学校との交流活動を通して、障がいのある生徒について理解させていくことは、すべての人に対して温かい思いやりをもって接していこうとする気持ちを高めていく上で、大変意義深いものと考えています。昭和56年から続く交流活動をこれからも大切にしていきたいです。

【愛西市立開治小学校】みんなが笑顔に「スマイルタイム」

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 小規模校である本校は、人間関係の広がりをもたせることと、高学年のリーダーを育成するねらいのために、多くの活動で異学年グループ(ハピスマ班)を編制しています。ハピスマ班は、1年生から6年生を4グループに分けて、6年生のリーダーを中心に活動をしています。グループのみんなが、多目的室に集まって給食を食べる「ハピスマ給食」や開治っこ畑で育てるサツマイモやみんなが楽しみにしている「開治っ子集会」等があります。
 昨年度からは、児童会役員の提案で「スマイルタイム」を休み時間に設けて「もっとみんなが笑顔になる時間」を増やしてきました。今年度の役員にも受け継がれて「スマイルタイム」が行われています。第1回は、4グループが体育館と運動場に分かれて、花いちもんめやしっぽとりを楽しみました。第2回は、各班のリーダー同士が話し合って、2グループ合同で運動場と体育館に分かれて、ケイドロを楽しみました。第3回は、ハピスマ班で、どんなことをして、みんなの笑顔の時間を増やそうかと、リーダーたちは真剣に話し合っています。

【半田市立半田中学校】地域交流の場として

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 本校では学期に1回、「学校関係者交流会」という会を行っています。この会の目的や内容は以下の通りです。

○目的
 地域で様々な形でお世話になっている方々に、本校生徒の様子を知っていただく。

○内容
 学校運営支援協議会委員や校区の各区長、民生委員・主任児童委員、保護司、警察関係の方々など幅広く地域の方を学校にお招きする。
 上記の方々に授業を御参観いただいたり、生徒とともに給食を会食していただいたりする。

 授業参観では、生徒が地域の方に元気に挨拶する姿や、集中して授業を受ける姿が見られました。給食会食中には地域の方の話を真剣に聞く姿や、楽しく会話をする姿が見られました。特に、給食時には黒板にウェルカムメッセージを残すクラスや、歌を披露するクラスがあり、生徒が様々な形でもてなして、地域の方に喜んでいただこうとする姿が見られました。

【参加いただいた地域の方の感想】
・現代の中学生は大人びている印象があったが、話してみると幼く、明るく元気な生徒たちばかりで、楽しい時間を過ごすことができました。
・生徒たちと会話するよい機会となりました。これからも生徒たちの成長を見守っていきたいと思います。
・久しぶりに校舎内を歩いたり、給食を食べたりして懐かしい気持ちになり、昔にかえったような気がしました。

 この「学校関係者交流会」は、本校で何年も続いている会です。これからも続けていくことで、生徒が地域を、地域が生徒(学校)を知る機会としていきたいです。
心の教育推進活動