家庭・地域からの話

【豊田市立松平中学校】 地域に愛される「つくし隊」

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 本校には、「つくし隊」というボランティア組織があります。地域でイベントや祭りがあると、依頼を受け、校内で活動内容を書いたちらしを配布して参加者を募ります。参加希望者は、申込書を廊下に置かれた「つくし隊BOX」に投かんします。すると、生徒会のつくし隊担当の生徒が回収して集約し、活動の前には事前に集まって打合わせをし、本番に臨みます。
 つくし隊は、すでに10年以上の歴史をもち、すっかり地域に根付いています。交流館でのイベントや地域の祭りの重要な担い手として、地域の方に「よく働いている」「一生懸命やってくれる」「こちらが元気をもらえる」と喜ばれ、依頼を受けるイベントも年々増えています。
 今年も11月4日の「松平わくわくフェスタ」で依頼があり、つくし隊のボランティア参加者、吹奏楽部の生徒、合わせて100名以上の松中生が参加しました。緑の芝生の上、しし汁や五平餅、果物などの販売をお手伝いしたり、棒の手や吹奏楽の演奏を披露したりと、地域の方とともにピクニックのような楽しい時間を過ごしました。会場では、お年寄りからこども園の小さな子供まで、多くの方に「ありがとう」と声をかけてもらいました。地域で愛され、世代をこえて「ありがとう」のリレーをつなぐ「つくし隊」の活動です。

【愛西市立立田中学校】 防災リーダー会の結成

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 昨年、今年と、学校近くのお寺の住職さんの呼びかけで、本校の生徒数名が、東日本大震災で大きな被害を受けた女川町を視察しました。このことをきっかけに、本校では、各クラスの防災意識の高い生徒が中心となり、「防災リーダー会」が結成されました。
 防災リーダー会は、生徒が主体となって、防災に対する意識を学校全体に広められるよう活動をしています。週に2回ほど会議をもち、避難訓練の立案や計画、防災集会の開催、防災通信の発行などを行っています。避難訓練では、休み時間等に地震が起こったことを想定し、個人やグループで自主的に判断して、避難場所まで安全に避難する訓練を行いました。立田地区は大きな川沿いに広がる自然豊かな地域で、農業が盛んです。しかし、昔から水害に悩まされている地域でもあります。防災リーダー会の活動を通して、生徒一人一人が防災リーダーとなり、いざというとき、自ら考えて行動できるよう今後も地道に活動していきたいと考えます。
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