家庭・地域からの話

【設楽町立津具中学校】お年寄りとともに過ごす心温まるひととき

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 本校の生徒は、毎年近隣にある介護施設「偕楽園」を訪問しています。1学期に2年生、2学期に1年生が、お年寄りと一緒に楽しむ交流をしています。さらに、全校生徒で訪問し、合唱を聴いてもらう機会ももっています。これは、本校の合唱発表会に来場することが難しい偕楽園の利用者の方たちのために、7年前から始めた行事です。今年も、生徒たちは「お年寄りの方たちに楽しんでもらいたい」という思いをもって全校合唱や学年ごとの合唱を披露しました。また、みんなで一緒に楽しめるように、利用者の方たちにとってもなじみの深い「ふるさと」や地域の歌「北設楽郡歌」なども歌いました。
 設楽町の山間部に位置する本校の全校生徒は19人。人数は少ないですが、その分一人一人が活躍し、お年寄りの方たちとたくさんふれ合うことができます。写真にあるように、この日の訪問でも、合唱の合間のふれあいタイムには、生徒が利用者の方の肩たたきをしたり、手を握りながら笑顔でお話を楽しんだりしました。
 利用者の代表の方から「みんなが来てくれて本当によかった。一緒に歌えて楽しかったよ。ありがとう。」と感想をいただきました。その後、おやつを一緒に食べ、利用者の方が自宅へ帰るのを見送りました。世代を超えて思いが通じ合い、笑顔があふれ、心がとても温かくなる会になりました。

【瀬戸市立幡山中学校】地域とのつながり〜みんなに見守られて〜

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 本校は、瀬戸市の南部に位置しており、校区には田園が広がりのどかな地域である。一方、道路は狭く、ダンプカーが行きかう危険な地域でもある。子供たちが安全に登下校するには、地域の方の目が欠かせない。今回は、そのような地域の方とのつながりについての話である。
 本校では、挨拶運動や地域清掃などを行い、地域の方とのつながりを大切にしている。校内ではもちろんのこと、登下校の際にも地域の方に元気よく挨拶をする生徒が多い。地域から寄せられる言葉に次のようなものがあった。
 「子供会会長の集まりで、環境ボランティアの人たちに元気よく挨拶してくれる中学生が多いとほめていただいた」「横断歩道や十字路で、歩行者優先で車を止めると、お辞儀をして渡る姿をよく見かける」「車で交差点の右折時に、横断歩道を小走りで渡ってくれる生徒さんは、周りがよく見えていて素敵だと思う」
 「元気よく挨拶をする」ことで相手に爽やかさや、元気を与えることができる。また、止まってくれた車にお辞儀をしたり、小走りに横断歩道を渡ったりする相手を気遣う行動は、止まってあげてよかったと思ってもらうことができるだろう。当たり前のことかもしれないが、人が人と関わって生きていく上でとても大切なことである。
 子供たちの校外での様子を、地域の方から教えていただけるということは、ありがたいことである。地域の方が、子供たちを見守ってくださっているということであり、そんな地域に育っているから、子供たちの相手を思いやる心が育つのかもしれない。

【一宮市立小信中島小学校】虫さがし〜地域の方に支えられて〜

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 本校では、1年生が毎年10月に、地域の方が所有されている校区内の畑を借りて「虫さがし」を行っています。この活動は、生活科の単元に位置づけられていますが、最近では草むらのある空き地等はほとんど見られなくなり、虫を探すのも一苦労です。しかし、本校の児童は、地域の方の御好意により、虫を探してつかまえるという体験をさせていただいています。
 活動後には、子供たちが、「こんなにつかまえたよ」「えさは何がいいかな?」などと話している姿が見られました。
 こうした活動以外にも、登下校の見守りや本の読み聞かせなど、様々な分野で地域の方が学校を支えてくださっています。今後も、地域と学校の連携を密にし、子供たちの心を豊かに育んでいきたいと思います。

【蒲郡市立大塚小学校】 地域のみんなで力を合わせて

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 南に三河湾、北に御堂山を望む自然豊かな本校では、毎年、東大塚・西大塚・相楽の3地区で、地域の方とのふれあい活動が行われています。大人や中学生が準備に頑張る姿を見て、楽しみながらも、いつかは自分たちがその伝統を受け継いでいくんだという気持ちが感じられます。
 また、地域の方や保護者、中高校生と力を合わせて行っている海岸清掃は、自然を大切にし、地域社会の一員としての自覚を高めることをねらいとしています。

<6年児童の日記> 〜相楽地区ふれあい活動〜
 相楽ふれあい活動は、大人が協力して、盆踊りのやぐらを組むことから始まります。大変だけど、みんな楽しそうに笑顔で頑張っています。今年もビンゴ大会では、かわいいタオルやおもちゃなどの景品が並び、とても盛り上がりました。来年は、中学生として、金魚すくいや風船つりの手伝いをしたり、かき氷やジュースを作ったりします。みんなと協力して、楽しいふれあい活動になるように頑張ろうと思います。

<4年児童の日記> 〜海岸清掃〜
 海岸清掃はとても疲れました。とても暑くて、草がたくさんありました。山ほどあった草が、手にチクチク刺さって痛かったです。ごみ袋に草をいっぱい入れて「もういいか。はぁ〜。」と言っていたら、先生が「まだまだ!踏めばもっと入るよ!」とアイデアを教えてくれて、いっぱい詰め込みました。大きなごみ袋を3枚も使いました。清掃が終わったとき、最初よりとてもきれいになっていて、気もちよかったです。

【新城市立鳳来中学校】 相手を思いやる行い〜バスの中で〜

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 バスの運転士から、生徒の善行をたたえる電話をいただいた。
 「鳳来中のバレーボール部員が、高師台中学校前のバス停から乗車してきた。土曜日の夕方ということで、バスは混んでいた。バス停には、まだ多くの人が並んでいて、このままでは、バス停に乗車予定の人たちを残して出発せざるを得ないという状況になっていた。そのとき、鳳来中のバレー部の子たちが、何か相談していると思っていたら、『僕たち次のバスでも間に合うので』と言って、全員降車してくれた。おかげで、バス停で待っていた人たちは全員乗車することができた。それだけでなく、バスは遅れることもなく時刻どおりに運行することができた。今の時代、自分さえよければよいということばかりの人が多い中、相手を思いやる心をもった鳳来中の生徒の行いはすばらしい。あまりにもすばらしい行いでしたので電話をしてしまいました。感動しました。ただただ感謝します。」
 後日、バスに乗り合わせた女性からも同じ趣旨の封書が届いた。
 彼らは、このことを尋ねられるまで他言しなかった。
 思いやりにあふれる彼らであるが、バレーボールでは、入学時より期待されながらも、思うような結果が出なかった。しかし、最後の夏の大会で見事市内優勝し、東三大会でも活躍、あと一歩で県大会出場というところまで成長した。優しさとチームワークとあきらめないがんばりが、最後に花を咲かせた。
 彼らからバトンを受け継いだ新チームは、彼ら同様厳しいスタートとなった。しかし、優しさとチームワーク、がんばりを受け継いだ後輩は、今後,大きく成長してくれるだろう。
 生徒の善行は、保護者、地域の方にも伝え、地域ぐるみの善行の輪を広げていくようにした。保護者、地域の方からは、生徒の行動を称賛する声が数多く届いた。

【東浦町立緒川小学校】「あいさつ運動」にあわせてポケットティッシュを配布し、いじめ防止を呼びかけました

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 東浦町立北部中学校校区の3校(北部中学校・森岡小学校・本校の3校)合同の企画として、年に6回「北中校区トライアングルあいさつ運動」を行っています。9月25日(月)は、「知多半島オールファミリー交通安全大監視」の日にもなっていましたので、小・中学生だけでなく地域の方とも一緒になって「あいさつ運動」を行いました。
 本校においては、正門と南門の2か所に分かれて、登校してくる児童や出勤途中の地域の方と元気よく挨拶を交わしました。更に今回は、「あいちの教育ビジョン2020」に基づく教育キャンペーン活動の一環として、首脳部(児童会執行部)と生活の自治(委員会)の児童が「24時間電話相談『子どもSOSホットライン24』のポケットティッシュ」も配布しました。いじめの防止のみならず、自他の命を大切にし、多様な人々の存在を尊重する気持ちを高めるはたらきかけもできました。
 子供たちからは「いつも以上に力を入れて、『あいさつ運動』に取り組むことができたよ」という声が、地域の方々からは「小中学校の児童・生徒が連携して、豊かな心の育成につながる活動に積極的に取り組んでくれていて、いいですね」という声が聞かれました。

【みよし市立北部小学校】「あいさつプロジェクト」にチャレンジ!

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 「おはようございます」「おはようございます。今日も元気いっぱいだね」朝の校門では、さわやかな秋空に負けない、すがすがしいあいさつの声が響き渡ります。
 本校では、日頃からあいさつ運動に力を入れていますが、今年は更なるパワーアップを目指して、PTAが中心となって「あいさつプロジェクト」に挑戦しています。9月の第2週はプロジェクト第一弾。子供たちへのミッションは「20人以上の人にあいさつしよう」「顔を見て大きな声であいさつしよう」でした。やる気満々の子供たち。家で、地域で、校門で、教室で…。あっという間に20人クリア。保護者へのミッションは「笑顔でおはよう」「ありがとうの言葉を5回以上」「お子さんをほめる」等々。感想から笑顔あふれる一週間であったことが伺えます。
・朝から笑顔で元気いっぱいな気持ちになりました。これからも続けていきたいと思います。
・顔を見てあいさつしてくれる子供に、きちんとあいさつすることの大切さを教えられました。
・あまり褒めていないことに気付きました。意識して褒めることにより、子供もやる気になりますね。これからも続けたいです。
 今後も、学校と家庭が手を取り合って「あいさつプロジェクト」を進めることで、ますます子供たちの笑顔の花が咲きそうです。

【犬山市立犬山南小学校】挨拶は、いつでもどこでも何度でも!

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 本校では、元気で明るい南っ子の育成を目指し、「いつでもどこでも何度でも」を合い言葉に、挨拶運動に取り組んでいます。毎朝、生活委員会の児童が校門に立ち、この合い言葉を掲げた挨拶アーチと「おはようございます!」の元気な声で全校児童を迎えます。少し晴れない顔で登校した児童も挨拶アーチをくぐれば自然と笑顔になり、気持ちよく一日のスタートを切ることができます。生活委員会による児童集会では、挨拶レンジャーも登場し、“相手に言われるよりも先に挨拶をしよう!”と先がけ挨拶を呼びかけました。挨拶に対する児童の意識が高まり、「おはようございます」だけでなく、廊下ですれ違う先生や友達に、「こんにちは」の挨拶も聞かれるようになりました。
 校内で広がった挨拶の輪は、地域にも広がりを見せています。本校区には、児童の登下校を見守ってくださる地域ボランティア『見守り隊』があります。その方々からも、「最近、挨拶の声がよく聞こえるようになってきた」とのうれしいお言葉をいただきました。また、児童の生活アンケートからは、約9割の児童が、地域や見守り隊の人に会ったとき挨拶をしているという結果が得られました。
 この犬南小の元気な挨拶が伝統になるよう、今後も様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
ちょっといい話