保護者

【岡崎市立広幡小学校】 親子で考えよう 情報モラル

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 小学生の携帯電話やゲーム機の所持率は、年々増えています。そのため、情報端末(スマートフォン・携帯電話)にかかわるトラブルが、年々多くなってきています。新たな問題も生まれ、子供たちや保護者にとって正しい知識をもつことが求められています。
 本校では、5、6年生の児童と保護者を対象に、「親子で考えよう 情報モラル」という演題で講習会を行いました。講師は、岡崎市教育委員会の指導主事にお願いしました。
 講習会では、携帯電話やゲーム機で自由にネットにアクセスする手段を持つ子供は、保護者の知らないところでネットの遊び場へコンタクトをすることができ、様々な犯罪に巻き込まれる可能性があることや、フィルタリングを利用すると安全だということなど、事例を交えて話をしていただきました。また、気付かないうちに課金をしてしまう危険性などもお話しいただき、携帯電話やゲーム機が身近に存在する子供たちにとって、便利なツールも十分気を付けて使用しなければならないことを学びました。
 情報社会はますます発展していき、大人になったときには何らかの情報機器を使いこなさなければならない時代です。子供たちにとって便利な機能が自分や他人を傷つけることにならないよう、今後も継続して指導をしていきたいと思います。

【一宮市立葉栗北小学校】 保護者のための 体験!体感!スマホ教室〜危険を知って安全に使おう〜

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 一宮市立葉栗北小学校は、児童数452名の学校です。本校でも、スマホや携帯電話、ゲーム機を介して児童がインターネットを利用する機会が増えてきています。
 そこで、スマホや携帯電話の持たせ方を考えるきっかけにしてもらおうと、11月14日(火)に、秋の学校公開週間を利用して、「保護者のための 体験!体感!スマホ教室〜危険を知って安全に使おう〜」を開催しました。
 最近、子供たちが熱中しているアプリについての話を聞いたり、それらのアプリの「怖さ」について話を聞いたりしました。
 最後には、「スマホを最初に持たせるときは、『保護者のものを貸し出す』という考え方で、時間を決めて与える。アプリのダウンロードも保護者が行う」「無料通信アプリのプロフィールに、『夜9時以降は返信できません』『○月○日のテスト終了までは返信できません』等のルールを明示させる」等、スマホを与えるときの具体的な約束のヒントもいただきました。
 終了後、保護者の方からは、「知らないことが多くあった」「子供たちが何に熱中しているか、よくわかった」「我が家もスマホのルールを見直していこうと思った」等の感想が聞かれました。
 本校では来年2月23日(金)に、6年生対象にスマホ・ケータイ安全教室も行っていく予定です。

【愛西市立立田中学校】携帯安全教室

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 本校の生徒は、約8割もの生徒が自分のスマートフォンや保護者のスマートフォンを使用し、メッセージアプリを使った生徒間のトラブルが、毎年のように起こっています。スマホを1日2時間以上も使用する「携帯依存」とも見られる生徒も増えてきている傾向にあります。半期に一度行っている生徒向けのアンケートの結果からも、生徒は自分専用のスマートフォンをもっており、使用時間が年々延びてきていることが分かっています。このような現状を変えていくために、全校集会で保護者にも参加していただいた「携帯安全教室」を開き、講師の先生を招いて、携帯電話のもつ便利さや危険性について考える時間をもちました。
 スマートフォンのアプリやインターネットに潜む危険性について、実際に起きてしまった事例をもとに、軽率な行動がどれほどの被害を生みだすのかということを、とてもわかりやすく話していただきました。生徒たちも興味深い様子で講師の先生の講演を聞いていました。
【講演の内容】
・悪ふざけでSNSに載せた写真のせいで、サイトが1時間で炎上し、すぐに掲載者の名前、学校、住所などがインターネットに書き込まれてしまったこと。
・インターネットに載せられた写真は永遠に消えず、その写真のせいで結婚することも就職することもできなくなってしまった人がいること。
・投稿された動画は様々な人が見ることができるため、どこで撮られたかがすぐにわかり、ストーカーの被害に遭うという事件が起こったこと。
・スマホを使って連絡を取るときは、「眠たいと思っているかもしれない」「ご飯を食べたいと思っているかもしれない」など、相手に対する思いやりをもたなくてはならないこと。
【生徒の感想】
・私は、写真をスマホにUPすることはないけれど、1つの写真に、位置情報や個人情報、住所などたくさんの情報が含まれていることがわかり、改めて恐ろしいなあと思いました。
・私は無料通信アプリに、写真も動画もよく投稿しています。SNSのウェブサービスにも、写真が200枚近く投稿してあります。プロフィールも顔写真にしたことがあるので、とても不安になりました。これからはひかえたいと思います。

【大治町立大治西小学校】 家庭教育学級〜情報モラル教室〜

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 本校では、情報モラル教育の一つとして、保護者向けの家庭教育学級を開き、情報モラルについての話を聞きました。
 知らないところでねらわれているという意識をもち、被害に遭わないためには、自分の情報をむやみにインターネットに公開しないことなど、スマートフォンやインターネットを使うときに注意することを、わかりやすく教えていただきました。また、ゲームアプリで知らず知らずに料金が高額になってしまうこともあるので、家庭で使用ルールをきちんと決めることの大切さや、そのルール作りのポイントについて理解を深めることができました。
 スマートフォンやインターネットの使い方について家族で話し合い、上手に使えるようになることを願っています。

【稲沢市立六輪小学校】 授業実践 携帯電話の正しい使い方を考えよう!

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 6年生では、公開授業で、保護者と児童が一緒に携帯電話の正しい使い方を考える授業を行いました。事前に、児童や保護者へのアンケートで、意識調査を行いました。
 授業では、調査結果を円グラフで示した後、児童から出たトラブルをもとに設定した「あつしくん」と「ゆうたくん」の2人の携帯電話の使い方を比べさせ、二人の生活の様子を想像させました。
 次に、「あつしくん」と「ゆうたくん」の例、実際に学級の児童から出たトラブル、保護者へのアンケートに記された心配をもとに「携帯電話は絶対に必要か、持っていなくても困らないか」について、保護者を交え、話合い活動を行いました。
 話合いの結果は、「携帯電話を持つ必要はない」と考えた児童が7割、「習い事の送り迎えのためにも必要」と考えた児童が3割となりました。
 授業の最後には、目的や使用時間、使用方法等について家の人とルールを決めて使用するとよいことを伝え、学級の児童の中で実際にされている約束を紹介しました。
 児童は、「インターネットを使うことはよくあるけれど、ルールを決めておけば便利に使えることが分かった」「友達と意味のないメールのやりとりを楽しんでしまっていたことがあるので、これからは時間を決めてお互い気持ちよく使えるようにしたい」などの感想をもつことができました。保護者からは、「これまでしっかり家で話し合うことができなかったので、いい機会でした」「子供が携帯を持ちたいと話していて、これまでどうしようかと迷っていましたが、今日の授業で、子供の携帯について真剣に話し合うことができました」などの感想を聞くことができ、有意義な時間になりました。

【豊田市立大林小学校】 情報モラルの実践

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 大林小学校では、「パスワードの大切さ(なりすましの危険)」や「メールでのルールやマナー」「インターネットの安全な利用方法」「通信型ゲーム機と健康な生活」など、学年に応じた情報モラル教育を実践しています。

(情報モラル教育の時間より)
「家族との約束をやぶって、勝手にパソコンをつかっていたA男、知らないページを開いたら、パソコンが動かなくなって…」

 ネットモラルの動画は身近な内容だったので、興味深く聞いていて、インターネットを利用するときのルールを真剣に考えることができました。

(子供の感想より)
「家族のルールには意味があることが分かった」
「おうちの人とルールを話し合いたい」
家庭にもルールやマナーを話し合って、安全に活用できるよう声かけをしています。

【小牧市立北里中学校】 無料通話アプリの使用から学ぶ

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 現代では、スマートフォンなどの携帯端末を所持する中学生が増え、SNS上でのトラブルが広がっています。本校でも「無料通話アプリ」上でトラブルが起きたことがあります。
 本校では、無料通話アプリが危ないから使用するのを止めさせるのではなく、正しく有効に活用する力を身につけさせることを目標にしています。今回、中学2年生の授業参観で、無料通話アプリを正しく使うための注意点を考える授業を行いました。保護者が参観している中で行うことで、家庭でも話題にしてもらい、今後のSNSの正しい利用につなげられるとよいと思ったからです。
 学級の中で無料通話アプリを使用している生徒は9割おり、「グループで会話できる」や「気軽に返事できる」「既読機能がある」といった長所と「めんどくさい」や「トラブルが起こる」といった短所も生徒たちは理解していました。授業では、4人グループで紙面上での模擬会話を行いました。合唱コンクールでの出来事を取り上げ、一人の生徒の行動について、「A.面白い会話」「B.バカにする会話」「C.いじめの会話」というテーマで会話を考えさせました。その後、ひとつの会話を取り上げ、どこが「面白い」「バカにしている」「いじめ」なのかを考えさせると、人によって感じ方が違うことに気づきました。自分にとって「面白い会話」が人によっては「バカにする会話」「いじめの会話」と感じることを知り、言葉の受け取り方は人によって違うので、注意が必要だということに気づくことができました。
 授業後、生徒のふり返りには「顔を見て言えないことは書かない」「送信ボタンを押す前に読み返す」といった、今後の無料通話アプリの使用に生かせる感想も見られました。保護者からは無料通話アプリの怖さとともに親子で話し合う必要性も感じられた等の声が聞かれました。
 今後、生徒たちを取り巻くICT環境は、日々進歩していくと考えられます。それに振り回されるのではなく、自分の力を伸ばすツールとして活用できる生徒を育てていきたいと考えています。

【豊川市立一宮南部小学校】スマホ・携帯安全教室

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 7月のPTA教養講座では、携帯電話会社のインストラクターを招いて、「スマホ・携帯安全教室」を行いました。保護者と一緒に、5・6年生の児童も参加しました。子供たちにも身近になったスマホや携帯ですが、大きなトラブルや事故に巻き込まれないためにはどうしたらよいか、具体的な例を交えて話していただきました。講座では、ゲームの課金についてのシステム、ネット上に個人情報を公開することの危険性、自分のメッセージを送信するときの言葉の選び方など、トラブルや事故を回避するために知っておくべきことを分かりやすく学びました。子供たちだけでなく、大人も、子供にスマホや携帯を持たせる際、考えておかなくてはいけないことを改めて確認できたようでした。 
 保護者からは、「使い方や持たせる時期に悩むことがある」「今日のようにアニメーションなどで楽しく学ぶことで、子供たちが少しずつ危険もあるということを理解できていくとよいと思う」「フィルタリングの必要性を実感した」などの感想が出されました。親子で学ぶ有意義な時間をもつことができました。

【一宮市立今伊勢西小学校】 保護者のためのスマホ教室

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  一宮市今伊勢中校区では、1中学校と2小学校が連携し、一昨年度・昨年度と、保護者や地域の方を対象に「スマホ教室」を、公民館において年2回実施しました。携帯電話やインターネットの利用による被害やトラブルが増加している昨今です。その未然防止のためには、小中学校での児童・生徒への情報モラル教育は必要不可欠ですが、就学前の低年齢の子を持つ保護者にも広めていくことが必要であると考えられます。そこで、今伊勢中校区で保護者や地域の方に「スマホ教室」に参加していただくよう啓発活動を行い、子供たちのスマホやネットのトラブルを減らしていこうと取り組みました。休日の実施にも関わらず、我が子と一緒に参加していただいた保護者もいて、実際にスマホに触れながらの「スマホ教室」では楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
 また、本校では新就学児童の保護者説明会においても、スマホ教室を実施しています。まだ幼い我が子にスマホ等を触れさせたことがない保護者が大半ですが、中にはタブレット等に触れさせている保護者もいて、とてもためになると好評でした。児童と保護者、両者の意識を高めながら情報モラル教育を今後も実践していきたいと考えています。

【瀬戸市立長根小学校】 情報モラル教育

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 本校では、6月の学校公開日に6年生の児童向けに「スマホ教室」を開きました。6年生の中に自分のスマホを持っている子は56%、保護者のスマホでゲームやSNSを利用する子は77%に達しました。大人がスマホを利用しているのを見て、子供たちはスマホに魅力を感じ、憧れているようにも思えます。しかし、利用数の増加とともに、スマホによって起こるトラブルが増えていることも事実です。
 今持っているスマホを、あるいは、いつか持つであろうスマホを、安全に使えるようにするための「スマホ教室」は、子供たちの意識を変える大切な時間となっています。また、授業参観の一つとして行っているため、参観した保護者にとっても子供のスマホについて考えるよい機会になりました。
 スマホ教室では、以下のようなことを分かりやすく教えてくださいました。
1.言い回しや絵文字の使い方で相手に伝えたかったことが思うように伝わらないことがあること。
2.写真や動画から位置情報が確認できること。
3.一度インターネットに掲載したものは、拡散されてしまい消せないこと。
4.偽物のアプリが存在し、危険であること。
5.ワンクリックで詐欺に遭う可能性があること。
 授業を受けた子供たちは「写真をSNSにアップするだけで居場所が分かるなんて知らなかったです。怖くなりました。」「いつかスマホを持って友達と連絡をとるときには、言葉を省かずに伝えることで、大切な友達を傷付けないようにしたいです。」「スマホは便利だし、ゲームは楽しいけれど、ワンクリックで詐欺にあうことがあるなんて知らなかったです。」などと感想を書き、スマホの危険性を理解して、安全に使いたいと思った子が多くいました。
 スマホのトラブルは、学校が気付けない盲点でもあります。10月には、同じ会社による保護者向けのスマホ教室をPTAの行事として開催します。これからも、子供たちと保護者の心に響く情報モラル教育を実践していきたいと思います。
情報モラル教育実践