情報社会の倫理

【豊川市立牛久保小学校】新聞記事を作成することを通してメディアリテラシーを身につけよう

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 本校では、毎週金曜日の朝の10分間を、「にいの日(にい:NIE)」とし、新聞に親しむ活動に取り組んでいます。新聞の記事の内容や世の中の出来事に興味をもった4年生は、複数の新聞社の一面トップ記事や一面の比較を行いました。「2つの新聞社には、同じ記事が載っているよ」「この新聞社には、載っていないよ」と記事の内容の違いに気づいた子供たちは、なぜ掲載されている記事が違うのかをグループで話し合いました。そして、新聞社によって掲載される記事が違うことや、記事を書く人の意図によって記事の内容が変わってくることを学びました。
 また、新聞記者から、取材の方法やインタビューの仕方、見出しの書き方などを学んだ子供たちは、毎年5年生が行っている野外教育活動についての新聞の作成に取りかかりました。5年生に、一番楽しかったことや大変だったこと、学んだことなどをインタビューして、多くの情報を手に入れた子供たちは、自分が一番伝えたい情報を選んでトップ記事を作成し、新聞を完成することができました。

[岡崎市立六名小学校] スマホ教室

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 スマートフォンやパソコンは、多くの人と交流をもつことのできる便利なものである反面、使う人のモラルによって、相手の心に一生残る傷を負わすこともあります。そこで、今回は、インターネット生活における影の部分について、講師を招いて話を聞きました。
 子供たちに、ゲーム依存症についてのアンケートを行いました。10項目中で、7から8問あてはまるとゲーム依存症の予備軍になるという話を聞きました。5、6年生の子供たちは、「時間を決めてやらなければいけない」「勉強がおろそかになっていくんだ」「顔が見えない相手とチャットするときは気をつけよう」「知らない相手とけんかになることは、お互いの心を傷つけあっていることになって、気分のよいものではない」「依存症になると大変なことなのに、大変だと感じなくなってしまう感覚が怖い」という感想がありました。
 被害者にも加害者にもならないように十分注意してほしいです。

【豊橋市立下地小学校】情報モラル教育実践「携帯安全教室」

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 今日、多くの小学生が、スマートフォンや携帯電話、タブレット端末を利用しています。親や友達との連絡手段としてだけでなく、動画やSNS、ゲームなど使用する目的は様々です。動画やSNS、ソーシャルゲームの長時間視聴や依存、トラブル、課金などについても人ごとではなく、正しい知識の基に上手につき合う必要があります。
 そこで、本校では、6年生を対象に大手通信会社に依頼をして「子ども携帯安全教室」を実施しました。アニメーションやスライドを通して、「課金やネット依存の怖さ」「SNSなどでの文字コミュニケーションの特徴」「トラブル発生時の対処法」など、スマートフォンや携帯電話、タブレット端末などを使用する上で起こりうるトラブルや危険などの事例を、具体的に教えていただきました。
 特に、使用する上では、ルールが一番大事なことを強調されており、子供たちが何度も唱えました。正しい知識をもち、スマートフォンや携帯電話、タブレット端末と上手につき合うことの大切さを学ぶことができました。

【田原市立若戸小学校】スマートフォン安全教室

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 本校では、9月3日に、携帯電話会社の認定講師を招いて、「スマートフォン安全教室」を行いました。5・6年生29名が、スマートフォンやその他の通信機能のあるゲーム機器の使い方について学習しました。その中で、日常の場面を想定した動画を元にして、「こんなとき、どうするのか」を話し合いました。また、SNS上のコミュニケーションの行き違いや、ゲームへの課金依存、個人情報の流出等、子供たちの身近に起こり得るトラブルについて考えることができました。
 児童の感想に、「スマートフォン安全教室を受けて、改めてスマートフォンの危険性を知り、注意するべき点も再確認しました。特に、文字だけでのやり取りをするときは、相手が勘違いしやすい文字を打ってしまうと、取り返しのつかないことになってしまうかもしれないので、怖いなと思いました」とありました。
 子供たちにとって、スマートフォン等の情報機器の便利さとともに、危険性を理解するよい機会になりました。今回の学びを生かして、マナーとモラルを守り、安全に便利な情報機器を使っていける子供たちに成長することを願います。

【岡崎市立竜美丘小学校】実践!みんなのネットモラル塾

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 9月に、6年生の子供とその保護者向けに、「実践!みんなのモラル塾」を開講し、親子で情報モラルを学ぶ活動をしました。
 講師を招いてのこの講座は、子供にも保護者の方にも好評でした。保護者の方からは、「こうした講座をもっと開いてほしい」という声がありました。また、子供たちが、情報モラルの重要性に気づくことができたようで、SNSのトラブルも減少しています。

【小牧市立小牧小学校】インターネットで知り合う“トモダチ”の危険性について考える

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 子供たちは、日頃からゲームやインターネットなどの情報機器を使っている。3年生でも、ほとんどの児童が、無料通信アプリや動画共有サービスを利用したことがあるようだった。本実践を行った学級の児童の中には、「見ず知らずの人と、インターネットを利用してゲームをしたことがある」と答えた児童が、10名(36名在籍学級)いた。中には、ゲーム中の会話を通して、個人情報を聞かれたことがある児童もいた。便利なインターネットの陰には、多くの落とし穴が、児童を待ち受けている。情報を正しく使い、危険を回避する術を学ぶことは急務であると感じた。
 本実践のねらいは、悪意をもってインターネットを利用している人がいることを知り、知らない人とやりとりすることの危険性に気づくことである。インターネットゲームを介して知り合った友達に個人情報を教えてしまうというアニメを見て、その危険性について話し合った。主人公が個人情報を教えたことについて、問題だと指摘する児童は多くいたが、「個人情報とは何か」という問いに対して答えられる児童は少なかった。名前や住所だけでなく、「家の近くにあるよく行く店」「特定の建物だと分かる写真」なども個人情報に含まれるということを確認すると、思っていた以上の言葉や物が当てはまるのだと感じた様子だった。個人を直接特定できなくても、個人につながる情報を公開すると危険につながるということを学ぶことができた。
 子供たちが、正しく知識を深めていけるように、継続的な指導を図っていきたいと思う。

【安城市立祥南小学校】「スマホ・ケータイ安全教室」の実施

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 本校の5年生は、インターネットを利用できる環境にある家庭が9割にのぼり、その中で、親や自身のスマートフォン等を使ってSNSを利用している児童もいるのが現状です。そこで、5年生を対象として、「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。携帯電話会社の方を講師として招き、スマートフォン・携帯及びインターネットの正しい利用方法やルール・マナーの知識、そしてトラブルを未然に回避する能力を身につけていくことの大切さについて、保護者も一緒に参加し、考えました。
 SNSウェブサービスのトラブルからいじめ問題につながる動画と、ゲームに没頭し大金を課金してしまった動画を見た後、どう対処したらよいかを、クイズ形式で答えていきました。その中で、児童は、「家族と話し合って家庭のルールをつくったり、アプリや機能等を活用したフィルタリングを設定したりすること」の大切さについて学びました。
 実施後、児童は「便利なものは、使い方を間違えると、大変なことになってしまうことが分かりました。これからは、ルールを守って使いたいと思いました」「メールで書いた何げない言葉で、いじめやひきこもりを起こすことになり怖いと思いました。SNSをいつでもやめられる気持ちをもっていないといけないと思いました」「分からないことは、家の人に相談して、トラブルにまきこまれないようにしたいと思いました」という感想をもちました。

【幸田町立深溝小学校】外部講師による情報モラル講演会

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 本校では、毎年「情報モラル意識の向上」を目的とし、講師を招き、高学年と保護者を対象に、「情報モラル講演会」を行っています。
 講師の方からは、日常生活になくてはならないインターネットに潜む危険性について話をしていただきました。インターネットは、SNSなどを使って友達の輪を広げたり、情報を共有したりすることが手軽にできる反面、いじめの被害者にも加害者にもなる危険性があることを教えていただきました。多くの児童が、楽しんでいるゲームについても、コンビニやドラッグストアでカードを購入し、簡単に課金できるという話に、保護者のみなさんもメモを取りながら熱心に聞いていました。
 講師の方から、「正しい知識をもって、正しい判断ができ、安全にインターネットが使える人になるために、今はしっかり勉強に励んでほしい」という言葉もいただきました。学校だけでなく、家族でスマートホンやインターネットの使い方について話し合っていただくよい機会になりました。
(児童の感想)
・私は、ただスマートフォンがほしいという思いしかなかったけれど、使い方を間違えると大変な事がよく分かりました。いつもお母さんに「スマートフォンは、まだ早い」と言われていましたが、その意味がよく分かりました。
・いつかスマートフォンを持つ日まで、勉強をしっかりして、正しい判断のできる人になりたいです。

【小牧市立小牧西中学校】情報モラル教育(講演会)

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 スマートフォンやタブレットPCなどのネットワーク機器が、子供たちの身近な存在になる中、これらの機器を有効に活用していく必要があります。本校では、道徳科や学級活動などを通して情報モラル教育を行ってきました。
 今回は、外部から講師を招いて、専門家の立場から改めてSNS等を介したトラブルや被害の実態、上手に活用するためのヒントを話していただき、子供たちが情報機器の活用について考える機会をもちたいと考えました。
 講演会では、インターネットに潜む問題についての話を聞き、全校生徒で考えました。さ細な行き違いでいじめにつながってしまったり、気軽な気持ちで発信してしまった情報が家族を巻き込んだ問題に発展してしまったりと、具体的なトラブルの事例をもとにして話をしていただきました。
 情報化社会が進んでいく中で、生徒同士が互いに思いやり、よりよい生活を送ることができるきっかけになったと思います。

【美浜町立河和中学校】スマホ・ケータイ安全教室

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 本校では、12月4日に、1・2年生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。 携帯電話会社の方と人権擁護委員協議会の方を講師として招いて、スマートフォンや携帯電話の適切な使い方について学びました。
 インターネットに載せた、ささいな画像から個人情報が分かってしまう事例や、無料通信アプリ・SNSウェブサービスなどで中学生が巻き込まれやすい事例について、再現ドラマなどで分かりやすく紹介されました。知らない人と連絡を取り合うことで事件に遭ったり、文面だけのやりとりから誤解が生まれ、いじめに発展したりと、スマートフォンや携帯電話の危険性について具体的に学ぶことができました。
 スマートフォンや携帯電話による被害が増えている中で、生徒がこれらを適切に利用することができるように、今後も、様々な場面で情報モラル教育を行っていきたいです。
 (生徒の感想)
・スマートフォンを使う前に気をつけることなどを決めていなかったので、これをきっかけに考えてみようと思った。メッセージを送る前に、一度確認してから送るようにする。
・自分が思っている以上に、SNSは怖く、危険なことを改めて知ることができた。知らない人とはやりとりをしない、言葉に気をつけるなど、考えて行動することが大切だと思った。
情報モラル教育実践