小学生

【瀬戸市立陶原小学校】 防災教室

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 自然災害は、「気象災害(風水害)」と「地震・火山災害」の二つに大きく分けられます。いつ起こるかわからないと言われている『東海地震』や『南海トラフ大地震』のことを考えると地震への備えは絶対に必要です。一方で、このところは、日本の各地で発している『記録的大雨』も想定しなければなりません。河川や水路の氾濫によって引き起こされる道路の冠水や建物等の浸水、雨水の大量浸透が原因となる斜面崩壊や地滑りは瀬戸市、そして本校の学区も注意が必要です。
 今年度、自治連合会・消防署・消防分団・市防災課の皆さんの協力を得て、5・6年生の児童を対象にした『防災教室』を開催しました。心肺蘇生の方法や簡易担架のつくり方、新聞紙を使った簡易靴のつくり方やけがの応急手当の仕方などを実習しました。保護者にも参観してもらったこの催しは、とてもわかりやすく好評でした。子供からは、「地域の人たちがわかりやすく教えてくれた。私たちのことをいろいろと考えてくれていることがわかった」という感想があり、また、保護者からは「防災について考え、話し合う機会となった」と感想が得られました。
 本校は瀬戸市の中心部に位置していますが、このような地域の協力もあって、子供たちは健やかに成長することができています。今後はそれに対する恩返しの意味も含めて、子供たちの地域に対する感謝の気持ちを育成し、地域に貢献できるような活動を実践していきたいと思います。

【安城市立祥南小学校】児童会活動「ありがとうプロジェクト」

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 本校には、様々な家庭環境や国籍の子供たちが在籍しています。外国にルーツをもつ子は全体の20%以上で、ブラジル、フィリピン、中国、ペルーなどの子供たちが一緒に学校生活を送っています。そのため子供たちは、ことばや文化、衣食住の違いから、多様な価値観に触れながら生活しています。
 本校では「たのしい学校にするためのアンケート」を定期的に行っており、その中で「人に言われて一番うれしい言葉」を質問しました。回答の中で一番多かったのが「ありがとう」であり、その気持ちや言葉を広めたいと思った児童会の子供たちが「ありがとうプロジェクト」を始めました。
 各学年の昇降口に「ありがとうの花」と題した紙が置いてあり、子供たちはそこにありがとうを伝えたい友達や先生へ、その内容や思いを自由に書けるようにしてあります。「休み時間に○○さんが遊ぼうと誘ってくれたよ。ありがとう。△△より」や「困っているときに○○さんが声をかけてくれて、悩みを聞いてくれました。ありがとう。△△より」など個人から個人への思いが主でありますが、それを給食の時間の放送で発表し、全校でありがとうの気持ちを共有しています。ありがとうを伝えてもらった子は、その放送を少し照れながら聞いている様子が見られます。伝えた子も気持ちを伝えられたことを喜ぶとともに、「本当にうれしかったんだ。」とその時の気持ちを振り返ることができます。また、当事者でなくても「こんなすてきなことがあったんだね。じゃあ、自分も真似してやってみよう。」と相手が喜ぶことを見つけ、進んで行えるようになっています。「ありがとうの花」は「ありがとうの木」に貼り、昇降口に掲示して、どんどん木に花を咲かせていきます。
 全校児童が毎日通る場所で「ありがとう」の気持ちを目にし、共有することで、これからも温かな気持ちの広がる祥南小学校でありたいと考えています。

【新城市立舟着小学校】 「秋を楽しむ会」は、家族で焼きいもも楽しむ会

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10月28日(土)
 晴れれば、本校49世帯全家族でグラウンドゴルフを楽しむ予定でした。校庭いっぱいに作ったホールで、敬老会の方18名に教えてもらいながら。しかし、あいにくの天気のため、体育館で「紙飛行機飛ばし」「ぞうきんがけレース」となりました。
 これが、大いに盛り上がり、大きな声援、笑い声でいっぱいのゲームになりました。
「紙飛行機とばし」は、家族対抗。おうちの人と一緒に、よく飛ぶように考えて折りました。ステージから飛ばした飛行機が、ビューンと飛んだり、パタリと落ちたり・・・。大人もずいぶんと燃えました。
 次は、「ぞうきんがけレース」。体育館の床を、児童がチームで往復しました。家族、チームで応援する風景は、熱く、温かいものでした。
 ゲームを楽しんだ後は、お待ちかねの焼きいもを、家族で食べました。ほくほくとおいしい焼きいもでした。
 5月に学校農園へ全校でサツマイモのつるをさしたのが、立派ないもになりました。焼いてくださったのは、PTA役員の方とおじいさんと先生です。全部で300個も焼きました。時間をかけてじっくりと焼きました。みんなで、おなかいっぱい食べました。楽しくて、幸せな秋の半日になりました。

【瀬戸市立八幡小学校】あったかメッセージを届けよう

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 11月の全校集会で、校長先生より、隣の校区にお住まいの、ある年配の女性から本校に届いた手紙が紹介されました。大きな買物袋を持って長い坂道を歩いていたところ、本校の5年生の男の子が「荷物を持ちましょうか。」と声をかけ、重い荷物を坂道の上まで運んでくれたことに対する、感謝の手紙でした。困っている人に気付き、手を差し伸べることのできる子がいること、そして、それに対して感謝の気持ちを届けてくださったことに、子供たちも職員も心が温かくなりました。
 同じ時期に始まったのが、「あったかメッセージを届けよう」という活動です。ふわふわことばを使って、クラスの友達や先生、お家の人に向けてハートのカードにメッセージを書き、「あったかハートポスト」に入れます。届けられたメッセージは、給食時間の全校放送で紹介された後、保健室前に掲示されました。「いつも一緒に遊んでくれて、とってもうれしいです。ありがとう。」「せんせい、やさしくしてくれてありがとう。ずっとずっと大すきだよ。」など、たくさんのあったかメッセージが集まりました。心がポカポカと温まる活動となりました。

【豊橋市立吉田方小学校】笑顔いっぱい 力いっぱい 全校遊び

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 吉田方小学校は、全校児童数が893名の学校です。水曜日の昼休みは、掃除を行わないため長く遊べる時間となっています。その時間は、ペア学年で遊んだり、学級で遊んだりして過ごしています。
 今年度、実行委員会の子供たちが、委員会の話合いの中で、全校のみんなで遊ぶ企画をしたいと言いました。そこで、どんな企画ができそうなのかを実行委員会と運動委員会で集まって話し合い、「ボール運び」と「進化じゃんけん」を行うことが決まりました。
 「ボール運び」では、「上、下、上、下……」とペア学年で声をかけ合いながら行ったり、ボールが来るまでの間に流れていた「太陽のサンバ」をペアで楽しそうに踊ったりしていました。
 「進化じゃんけん」では、じゃんけんする相手をすすんで探し、勝ったら喜び、負けたら残念がりと、1年生から6年生まで笑顔で楽しんでいました。最後のじゃんけんの相手が校長先生だったので、勝った子供たちはすごく喜んでいました。
 企画を行った子供たちに感想をきくと、「みんなが喜んだり、楽しんだりしていてうれしい」「やってよかった」と話し、達成感を味わい喜んでいました。また、5年生の子供たちから、「またこんな企画を続けてやりたい」という声が聞かれました。子供たちが主体的に考え、行動する姿を見ることができ、うれしかったです。

【碧南市立西端小学校】西端小マスコット『にこちゃんの歌』完成!

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 本校では、広報委員会主催のイラスト大会から生まれたマスコットがあります。誕生から3年目の昨年、5年生を中心に「歌を作ろう」という話が持ち上がりました。そこで、歌詞は5年生の児童が考え、曲は音楽の担当教諭が作り、『にこちゃんの歌』が完成しました。
 初披露は、「6年生を送る会」のとき、全校の前で5年生が歌いました。「発表の日まで5年生だけの秘密だよね」「練習は、みんなに知られないように、小さい声がいいよね」と、わくわくしながらその日を待ちました。当日、みんなの驚きとともに、元気にかわいい歌声を届けることができました。
 そして、今年度の入学式では、新しく入学してきた1年生のために、6年生が歌いました。マスコット『にこちゃん』と『にこちゃんの歌』は、いつも身近にいる手作りの西端小のアイドルです。
 これから先も様々な場面に登場し、笑顔の輪を広げていってくれることと思います。

【長久手市立西小学校】地域の行事を通して児童の心を育てる

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 毎年、夏休みに西小学校の校庭を使用し、夏祭りが行われています。今年度も、8月5日(土)に行われ、西小学校の児童や地域の方など多くの人が、楽しいひとときを過ごしました。このお祭りは地域の行事ですが、毎年、西小学校の児童が活躍する場面があり、地域と学校が協力して準備を進めてきました。
 オープニングの西小学校金管バンド部の演奏では、パレードの衣装を着た児童が「史上最大の作戦マーチ」を演奏しながらやぐらの周りを練り歩いた後、「ハイホー」や「トップ・オブ・ザ・ワールド」といったポップス曲も演奏しました。音楽に合わせて踊る子供、メロディーを口ずさむ大人、演奏が祭りのムードを盛り上げ、同じ地域に住む老若男女が音楽でつながることができました。児童は、「盛り上がってうれしかった」「いろんな人が聴いてくれた」と地域の行事に貢献できたことにうれしそうでした。
 出店では、西小学校6年生の児童が、射的や玉入れなど自分たちで考え、準備した企画を行い、幼児や低学年の児童を楽しませていました。6年生の児童が、年下の子供たちに一生懸命ゲームの説明をし、うまくいくよう優しくアドバイスするなど思いやりのある姿が見られました。
 学校と地域とが力を合わせ、児童が地域のために力を尽くし、思いやりの心を育てることができる行事は非常に貴重です。今後も地域とのつながりを通して、児童の心を育てていきたいと考えています。

【稲沢市立稲沢西小学校】竹馬&一輪車教室

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 子供たちは、休み時間になると運動場に一目散。本校では、今、竹馬と一輪車が大ブームです。校舎改築工事に伴い、運動場も新しくなり、しばらく眠っていた竹馬や一輪車が再び使えるようになりました。また、新たに体育振興会にも竹馬や一輪車を買っていただきました。運動委員会の話合いの中で、「せっかく竹馬や一輪車がたくさんあるから、もっとたくさんの人に遊んでほしい」という声が上がり、運動委員が「竹馬&一輪車教室」を主催することになりました。
 この教室に向け、運動委員の子供たちは、まず自分ができるようにと練習をしたり、どうやって補助をしたらできるようになるのかを考えたりして、自分たちなりに準備をしていました。そして、いよいよ教室が始まると、初日から多くの子供たちが集まりました。運動委員の子供たちからは、「体育器具庫に、ふだんはいっぱい残っている竹馬や一輪車が、全部みんなに使われていて、うれしかった。竹馬&一輪車教室をやってよかったと思う」「自分が支えてあげたことで竹馬に乗れるようになり、低学年の子がすごく喜んでいるのを見て、自分もとてもうれしい気持ちになった」という声が聞かれました。
 これからも、自分で考え進んで行動したり、思いやりをもって人とかかわり合えたりできる活動を大切にしていきたいと思います。

【江南市立宮田小学校】 みんなの力を合わせて・・・

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 本校では、PTAの役員の方の力をお借りして、ベルマーク運動に参加しています。月に一度の「あいさつの日」の活動の後に、担当する保護者の方が、集まったベルマークを台紙に貼ったり、テトラパックを段ボール箱に詰めたりする作業をしてくださっています。ベルマークやテトラパックは、ご家庭の協力により、かなりの枚数集まってきており、作業は数時間に及びます。
 そこで、2年ほど前から、高学年の子供たちに参加を呼びかけ、PTAの役員の方の作業の前に、ベルマークを番号別に仕分する作業を進めています。仕分作業の日は、掃除のない長い昼休みの日でもあり、子供たちにとっては絶好の遊ぶ機会なのですが、毎回多くの子供たちがボランティア活動に参加して手伝ってくれています。
 各教室の前にあるベルマーク回収用の箱を集めることから始まり、ベルマークを仕分し、1から95までの封筒を回収し、回収箱を返しに行くまでを、参加した子供たちが分担して手際よく進めていきます。作業が終盤にさしかかると、たくさんのベルマークを握りしめている子の分を、周りの子供たちが手分けして仕分たり、回収した封筒を運ぼうとしてとりこぼしてしまったベルマークを、慌てて近くにいる子供たちが拾い集めて渡したり…と様々なドラマが見られます。
 回を重ねるごとに手際がよくなり、「あんなにあったのに、僕たちがもう片付けた!」と満足そうな表情を見せるようになりました。また、たくさんのベルマークを仕分けることで、そのベルマークを商品に換えるために、細かな作業をPTAの方にしていただいていることに気付く子供も出てきました。
 毎年、年度の初めにベルマークで購入した図書やボールをPTAの役員さんから子供たちに贈呈していただいています。ベルマークを集める、仕分する、送るための準備をする…様々な人の協力があって、本やボールが手に入っていることを再確認しながらボランティア活動を見守っていきます。

【東浦町立片葩小学校】有志ボランティアの児童たちが、募金活動に参加しました!

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 地域の産業まつりが行われた土日の2日間。多くの来場者で盛り上がっている雰囲気の中、福祉センターの会場前では、赤い羽根共同募金が行われました。そこに、本校の5、6年生の児童たちによる有志ボランティアの姿がありました。
 年に1回のこのおまつりに、お客さんとして参加したい気持ちの方が強くて当たり前の年代の児童たちですが、「地域に貢献できる片葩っ子を育てたい」というねらいのもとに、学校でボランティアの参加を呼びかけたところ、30名の児童が名乗りを上げてくれました。
 赤い羽根のたすきをかけて、募金箱を持ち、大きな声で呼びかけをしている児童たちの姿からは、決しておもしろ半分で参加しているのではなく、真剣に活動していることがひしひしと伝わってきました。募金に協力してくださる地域の方に対して、笑顔で対応している姿を見ると、ちょっと大人になってきたなと感じられるほどでした。
 こういった活動に児童が積極的に参加できる背景には、小さな頃から、地域の方々と関わる機会を多く設けてきたことが影響していると思います。お年寄りの方々から盆踊りを習ったり、おまつりの由来を聞いたりする活動をとおして、地域や保護者の方々の学校や児童に対する『温かさ』を肌で感じ、児童が育っているのです。
 これからも、今回のように積極的にボランティアに参加することができる児童を育てていけるよう、学校・地域・家庭が連携し、指導・支援を行っていきたいと考えています。

<参加児童の感想>
 最初は、誰も来てくれないのかなと心配だったし、声もなかなか出ませんでした。でも、僕たちの姿を見て、たくさんの人が募金をしてくれて、うれしかったし、声も出るようになりました。やってよかったと思います。
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