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【豊橋市立岩田小学校】岩田っていいな〜お互い支えてみんな仲よし〜

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 岩田小学校は、全校の約2割が外国籍の児童です。ブラジルやフィリピンなど、様々な国の子が共に学び、生活しています。転入児童も多く、中には、日本に来たばかりで、日本語が全くわからない子もいます。しかし、どの国の子も温かくクラスに迎え、言葉は通じなくても一生懸命声をかけ、コミュニケーションを図ろうとするところが岩田の子のすてきなところです。昨年誕生した学校の歌「岩田っていいな」の歌詞「いろんなちがいはあるけれど、お互い支えてみんな仲よし」は、まさに岩田小学校の子どもたちの姿といえます。
 12月より、1年生は長縄の練習が始まりました。保育園や幼稚園で長縄の経験がある子と違い、外国籍の子にとっては初めての長縄です。初めて長縄を見た外国籍の子たちは、「できない」「怖い」とやりたがりません。すると、クラスの友達が「大丈夫だよ。こわくないよ」「縄が下に来たら入ればいいよ」と身振り手振りで一生懸命説明し、励ましました。たくさんの「がんばれ」に後押しされ、縄に入ることができました。何度も練習し、初めて跳べたときには「すごい」「がんばったね」という温かい言葉と大きな拍手が起きました。
 長縄が苦手な日本の子ももちろんいます。体育の時間、長縄の練習をしていると、応援してもらって跳べるようになった外国籍の子が「がんばれ」と大きな声で励ましていました。
 友達のがんばりに対して励ましたり、褒めたり、喜んだりする姿は、日本の子も外国の子も同じです。国籍に関係なく、みんなで共に励ましあいながら成長していける岩田の子をこれからも大切に育んでいきたいと思います。

【東海市立横須賀小学校】あいさつの大切さ

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 横須賀小学校では、登校時、厳しさを増す寒さに負けないくらいの「おはようございます。」という元気のよい声が響いています。月に2度、生活委員会の児童を中心に、あいさつ運動を実施しています。生活委員会に所属していない児童も、ボランティアとして一緒に校門に立ちます。暗い顔をして登校してきた児童も、あいさつのパワーで一気に笑顔。した方もされた方もよい気持ちになるのが、あいさつの力だなと改めて思いました。
 また、あいさつ運動時に、気持ちのよいあいさつのできた児童には、生活委員会特製の「あいさつバッジ」がもらえます。バッジ欲しさに・・・という児童も中には見られますが、「自分もあいさつをしてみようかな。」「気持ちのよいあいさつってどうすればいいのかな?」と考える一つのきっかけとなれば、すばらしいです。気持ちのよいあいさつが学校中に広まることを期待しています。
 あいさつには次の四つのことが大切だと言われています。まず、あいさつの「あ」。「あかるく」です。明るい顔であいさつをすると、元気になります。次に、あいさつの「い」。「いつでも」です。あいさつをしたりしなかったりするのではなく、常に心掛け習慣にしていくことが大切です。そしてあいさつの「さ」。「さきに」です。先施(せんし)の心で、いつも相手より先にあいさつをすることも大切です。最後は、あいさつの「つ」。「つづける」です。あいさつはその場だけではなく、これから先もずっと続けていくことが大事です。
 あいさつ活動のおかげもあり、横須賀小学校のあいさつは、学校の自慢の一つになりつつあります。子ども同士だけでなく、地域の方や学校を訪れた方にも自分から気持ちのよいあいさつをする姿はどの子も立派で、外部の方から褒められることも多くあります。あいさつの輪が更に広まり、どの子も「あかるく」「いつも」「さきに」「つづける」あいさつのできる学校を、これからも目指していきます。

【岡崎市立岩津小学校】 ペットボトルキャップ・プルタブ回収に励んでいます

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 本校では、ペットボトルキャップやプルタブの回収を行っています。生活環境委員会が主体となり、全校に呼びかけたり、ポスターを作ったりしています。
 委員会の児童集会では、劇を通して、回収運動がポリオワクチンにつながり、人の命を助けることができることを、分かりやすく伝えてくれました。その他にも、生活上の注意点を分かりやすく伝えてくれました。
 集会後には、回収活動に参加しようと持ってくる姿や、子供たち同士で「ろうかは右側を歩きましょう」と声をかけ合う姿が見受けられました。これからも、自分たちでよりよい学校にしていければと思います。

【豊橋市立羽根井小学校】よりよい学校・地域を目ざして〜便教会・牟呂用水浄化活動〜

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 9月30日(土)に、「豊橋掃除に学ぶ会」の皆さんと、ボランティアの児童、保護者、教員で、羽根井小学校のトイレを使って「掃除に学ぶ会」が行われました。掃除する前は、特有の臭いがしていた羽根井小のトイレが、参加してくださった皆さんの汗で洗い流され、磨かれて、ピカピカのトイレに生まれ変わりました。いつもきれいなトイレになるよう、使い方や掃除の仕方に気をつけるよい機会となりました。よりよい学校生活、集団生活の充実につながる活動となりました。
 11月29日(水)に牟呂用水浄化活動が、羽田中学校・花田小学校と合同で行われました。牟呂用水は、今年10月に「世界かんがい施設遺産」に登録されました。羽田ブロックの小中学校が連携して牟呂用水の清掃を行うことで、牟呂用水を築いた先人の偉業を知り、地域の歴史に触れる機会とする目的で行われています。昨年度までは5年生が、今年度からは、4年生が環境教育の一つとして参加し、自分たちの郷土を大切にし、国や郷土を愛する心の育成に大きくつながる活動であるので、今後も3校協力のもと、継続的に取り組んでいきたいと思います。

【一宮市立瀬部小学校】みんなで助け合って

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 2年生のある学級では、12月に全員が九九検定を合格できることを目指して頑張りました。
 A君は、九九を覚えることが苦手でした。なかなか九九検定に合格することができずに困っていました。そんなときに、友達のB君が「聞いてあげようか。」と声をかけてくれました。B君は、A君が九九をとなえるのを「合っているよ。」などと、励ましながら聞いていました。一緒に何度も練習し、A君が全ての段を合格したときには、B君は、「頑張ったね。おめでとう。」と声をかけていました。A君も、「聞いていてくれたから頑張れたよ。ありがとう。」とうれしそうに話していました。友達のために行動したB君にも、友達に助けられて素直に「ありがとう」と言えたA君にも、どちらにも拍手を送りたいと思いました。
 クラス全員が九九検定に合格し、全員で達成感を味わうことができました。3学期も、全員で助け合いながら、目標を一つ一つ達成させていきたいと思います。

【安城市立安城南部小学校】全校で励まし認め合う「力いっぱいまつり」

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 本校では、校訓「力いっぱい」のもとで、自分のよさを伸ばすとともに、互いに認め合う南小っ子の育成を目指している。また、道徳教育の充実を目指し、心の絆(きずな)を大切にして、力を合わせて高め合う学級・学年・学校集団の育成に力を入れている。児童会による「あいさつ運動」や「ささら川の清掃活動」、学年を縦割りにして活動する「ペア交流」など、児童主体による行事も年間を通じて実施している。そうした様々な行事の中で、児童が最も楽しみにしている行事は「力いっぱいまつり」である。この行事は、児童が自分たちの特技などを全校の前で発表をして、努力の成果をみんなで認め合うことを目的にしたものである。また、児童会が中心となり、子供たち自身で創りあげていく行事でもある。
 本年度の「力いっぱいまつり」では、各学年でオーデションを勝ち抜いた40を超える個人又はグループ、クラブ活動の発表があった。具体的には、なわとびや跳び箱などの技の披露、ピアノや楽器の演奏、ものまねやコントなど、あらゆるジャンルの発表があった。また、クラブによる発表では、琴クラブやトーチトワリングクラブによる技の披露もあった。どの児童も、「力いっぱいまつり」出場に向けて練習を重ね、全校のみんなに楽しんでもらうための工夫を重ねてきたため、見ごたえのある発表ばかりであった。そうした熱い思いは、技だけではなく、衣装や小道具にまで表れていた。一方、鑑賞する児童には、その場で感想を言ってもらうコーナーを設けることで、全校の児童が参加しているという意識をもてるようにした。
 「力いっぱいまつり」終了後、全児童が振り返りシートに記入をした。「とても緊張したが、みんなが手拍子をして励ましてくれたのがうれしかった。」「ものまねがそっくりで大笑いした。自分も来年は絶対に出場したい。」「司会をやったが、全校のみんながちゃんと聞いてくれて充実感があった。」など、それぞれの立場で振り返りをしていた。そこには、自分のよさを伸ばし自己肯定感を高める姿、友達のがんばりを認める温かい気持ちが感じられた。
 本校の年末の風物詩にもなっている「力いっぱいまつり」。力いっぱいの姿がたくさん見られるこの行事は、児童の健やかな成長を感じられる大切な行事となっている。

【東海市立加木屋南小学校】ペア学年で本に親しむ「ペア読書」

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 11月29日(水)の大放課、高学年と低学年のペア学年の、心温まる交流がありました。多様な読書活動を通して、子供たちが読書の楽しさを知ることができるようにと、11月20日(月)から始まった、「読書週間」。その取組の一つとして、「ペア読書」が行われたのです。
 大放課に、ペア学年のお兄さん、お姉さんが、低学年の子に読み聞かせをしました。低学年の子供たちは、真剣な表情で本に見入ったり、声をあげて笑ったりして、本の世界を楽しんでいました。高学年の子供たちは、低学年の子供たちが楽しめるようにと本を選んだり、感情豊かに読み聞かせたりすることができました。
 「ペア読書」の活動により、本に親しむとともに、異学年の子供たち同士の心のふれあいが生まれました。これからも、異学年間の交流を通して、お互いを思いやる心を育んでいきたいと思います。

【稲沢市立国分小学校】たてわり班で長縄跳びに挑戦しました

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 12月4日から1週間、全校一斉に長縄跳びに取り組みました。本校では、異学年で給食を食べた後に、簡単なゲームなどをして楽しいひとときを過ごす「ふれあい給食」や、1〜6年生までのたてわり班に分かれて行う「カルタ取り」をするなどの異学年交流に取り組んでいます。
 今回の「長縄跳び」も、その一つとして、たてわり班に分かれて行われました。2時間目終了後の休み時間に、みんなで誘い合って運動場へ出ます。それぞれの班で決められた場所に分かれたら、早速、長縄跳びのスタートです。縄を回すのは、高学年が順に担当しました。高学年の児童が、長縄跳びが苦手な低学年の児童に「今だよ」と縄に入るタイミングを教えたり、跳びやすいように縄をゆっくり回してあげたりするなど、相手を思いやる行動が見られました。最終日には、5分間で何回跳べるかを、班ごとに競い合う記録会も行われました。跳んだ数を数える声、励まし合う声など、明るく温かい声が運動場に響き渡った1週間でした。

【小牧市立小牧原小学校】児童と共に行う環境ボランティアの活動

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 本校では、心の教育の一つとして、清掃活動に力を入れています。
 「『さ』・・・最後まで 『し』・・・静かに 『す』・・・隅々まで 『せ』・・・精一杯 『そ』・・・掃除道具の整頓」を合い言葉に「無言清掃」を目指しています。
 特に、トイレの掃除に力を入れ、「トイレのきれいな学校に、心のきれいな子が育つ」をモットーに、「次に使う人のことを考えて使おう」「使う人が気持ちよく使えるように、きれいに掃除をしよう」と取り組んでいます。ここ数年、学期に1回の大掃除の日に、保護者の方にボランティアを募り、「トイレボランティア」を編成し、学校内のトイレ掃除を一緒に行う活動をしています。
 ボランティアの方と一緒に大掃除を行うごとに、児童の様子も変わり、「やりがいがあった。家でもやってみたい。」「ピカピカになって気持ちがいい。」との声が聞かれました。また、ボランティアの方からは、「子供たちは、手際がよくないけれど、一緒にやろうと進んでやってくれるので、また来たいです。」という感想がありました。
 今後も、トイレ掃除に磨きをかけ、「使いやすく、心地よいトイレ」になるよう保護者の力もお借りして、活動を継続していきたいと思います。

【瀬戸市立古瀬戸小学校】 ハッピータイム

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 本校では、「自尊感情を高める」「ソーシャルスキルの定着」を目指して、木曜日の 業前に「ハッピータイム」という時間を2年前から設定している。「ハッピータイム」 という名称は、児童に公募した後に、5点に絞り、児童の投票で決定した。子供たちの中に、この活動を通して「ハッピー」と感じる時間をもちたいという願いがあるのだろう。
 内容は、ソーシャルスキルトレーニング(SST)と構成的グループエンカウンター(SGE)を織り込んだプログラムである。ハッピータイムの約束は三つあり、それを意識させながら活動を行う。また、活動後は、「振り返りの時間」を設けている。活動も楽しく行っているが、静かに活動を振り返る時間も貴重なひと時となっている。
 プログラムは五つほどあり、学期の終わりには必ず学級で「いいとこみつけ」を行うことにしている。本校は学年1学級の小規模校であるので、実施単位を学年、低中高別、異学年(例えば1・6年、2・5年、3・4年など)、なかよし縦割り班と組合せを変えながら、一つのプログラムを進めていく。 どのプログラムも楽しく取り組めるものばかりで、子供たちの笑顔が広がっている。 また、学年が異なる子と行うときには、上の学年も下の学年もいつもとは違う表情を見せながらも、やはり笑顔がみられる。この活動で得られるものが、授業やそれ以外の場面でもみられるようになってきている。子供の心の中に、魔法の言葉「ありがとう」が着実に浸透し、学校全体にありがとうの輪が広がり、それとともに笑顔が広がってきている。
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