経営方針

○生徒・教師・保護者・地域の「関わり」を基盤として、心豊かな人間性の育成を図る。
ア 講義型の知識伝達の授業からアクティブ・ラーニングの手法を取り入れ、アウトプットさせることを意識して、確かな学力の定着を図るとともに、主体的・対話的な学びを通して、思考力、判断力、表現力の育成に努める。
イ 特別な教育支援を必要とする生徒への支援をするために、校内での支援体制の充実を図るとともに、専門家や関係諸機関と連携し教師の力量向上に努める。
ウ 特別の教科道徳や体験活動の場を通して、生命を尊重し、他人を思いやる心を育てる。
エ あいさつをはじめとする基本的生活習慣の確立に努め、生徒の規範意識の高揚を図る。
オ 情報モラルの教育を進め、情報を正しく判断する力、適切に発信する力の育成に努める。
カ 自己の生き方を考え、主体的に進路を選択・決定できる能力の育成に努める。
キ 地域の伝統や文化に触れたりすることを通して相互理解を深める。
ク 朝読書を通して、読書習慣の確立と自主的な読書意欲の向上を図る。
ケ 運動に意欲的に取り組ませ、健康や体力の育成に努める。
コ 自らの健康に留意し、心豊かに生きていこうとする意欲の育成に努める。
サ 校内や校外の安全を意識し、事故を未然に防ぐ能力の向上に努める。
シ 望ましい食習慣の形成と食の安全性について、自ら判断できる能力の育成に努める。
ス ESD(持続可能な開発のための教育)の推進を図り、環境の保全やより安全な環境づくりに取り組む態度の育成に努める。
セ P.D.C.A.サイクルのシステムを取り入れ、教育活動の自己点検を行い、学校運営の充実を図り、信頼される学校づくりに努める。
ソ 学校の教育活動の状況を家庭・地域社会に積極的に情報発信し、家庭・地域と学校が連携を図ることのできる教育活動に努める。