本日の英語の授業の様子です。教室内を歩き回り、できることについて、canを使って尋ねたり、答えたりしました。何度も繰り返し発音することで、教科書を見ずに尋ねることができる生徒も多くいました。

　新聞記事の発表の様子です。
　毎日発表者が変わり、関心のある記事を伝えています。
　新聞を読むことは社会情勢や地域の情報を知るだけでなく、伝える力（表現力）を高めることもできますね。

　１年生の理科の授業では、アブラナとツツジの花を分解し、共通点と相違点を探しました。丁寧にピンセットで分解する姿はとても集中していました。
次回、観察した結果を共有します。

　1年生は４時間目に道徳の授業を公開しました。
　１組は挨拶や礼儀について、２組は思いやりの気持ちを伝えること、３組はいじりなのかいじめなのかについて、４組は家族の一員として考えることについて、５組は情報モラル(言葉の伝わり方)について考える機会になりました。

　４組はアブラナとツツジの花のつくりを学びました。違いや共通点もグループで話し合うことで、新たな気づきを発見しました。

　５組は「相手にたずねたり、答えたりしよう！」では、疑問文や否定文をつくり、ペアやグループで発表し理解を深めていました。

　３時間目の授業の様子です。

　１組は「鉛筆を使いこなそう」をめあてに、鉛筆を立てたり寝かしたり、こすったりして濃淡で立体感を表現しました。デッサンの基本を学びました。
　
　２組は「地球上の位置を表そう」で覚えたことをすぐにプリントにまとめました。習ってすぐにアウトプットするよい機会です。漢字で書けるものはていねいに漢字で書いていました。

　３組はｂｅ動詞と一般動詞を使い分け、自己紹介を行いました。自己紹介後には級友からの温かい拍手に包まれました。

　地図記号カルタを行いました。どの生徒も大喜びでカルタ取りに夢中になっていました。　　
　楽しく知識を身につけることができるとよいですね。

４組は「シンシュン」というお話を聞いて、初読の感想を書きました。
場所や時間の変化に伴い、場面が変わるお話です。個々の感想はクロムブックに入力して提出しました。キーボード入力の正確さとスピードも必要になります。

５組は、司書さんから図書館利用のオリエンテーションを受けました。本の貸し出しの手順もわかりました。１年生対象の貸し出しや学級文庫の配付はもう少し時間がかかります。
図書館利用が始まったら、たくさんの本に触れてほしいと思います。

　週末です。疲れも溜まるころですが、朝から集中して学習に取り組んでいます。
　
　１組は英語「単語のはじめの音を聞き取ろう」を行いました。聞き取った単語を書いたり、ペアでピリオッド読みをしたりしました。自分で発声した声を聞き取る力も身に付きます。

　２組は「世界はどのような国があるか」をめあてに、国名と由来を結び付けたり、国旗に表れた国の特色を学んだりしました。
　国境の決まり方では、アフリカの国々の多くの国境が直線で仕切られている理由について考える機会になりそうです。

　３組は、中学校で初めての家庭科の授業でした。オリエンテーションで先生と触れ合い、その後は調理実習や被服等の年間の見通し、評価についての話を聞きました。
　衣食住の学びを深め、日常生活に役立ててほしいと思います。

どの教科でも本格的に授業が進み、慣れない部分もありながら真剣に取り組んでいます。
また、ICT機器を使って感想を書く授業もありました。
様々なものを活用し、知識や思考を深められるとよいですね。