人権教育・いじめ対策

1月12日 能登半島地震の募金活動を行いました

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3学期の始業式で能登半島地震の募金を呼びかけました。
「校長先生が朝昇降口のあたりに立っているから、無理のない範囲でよかったら募金に協力してください」

しばらくすると校長室をノックする音が・・・。
そこには、代表委員の子どもたちが立っていました。
「先生、一緒に募金活動やります!」

うれしくて感動して鳥肌が立ちました。

代表委員の子どもたちに協力してもらって、今日までの3日間、募金活動を行いました。

その結果、5万9713円もの募金をお寄せいただきました。
集まったお金は、中日新聞社を通して被災地に送らせていただきました。

地域の見守り隊の方や、学校にお越しくださった方々からもご協力をいただいています。

みなさまの温かいお気持ちが被災者の皆様に届きますように。
たくさんの子どもたちが、心を寄せていることが伝わりますように。

多くのご協力を本当にありがとうございました!!!









12月4日から12月10日までは人権週間です

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12月4日から12月10日までは人権週間です。
放送朝礼で校長先生から人権についてお話がありました。

みんな、それぞれちがう
そして、みんな自分らしく生きていい

自分らしく生きる権利を奪うものの一つが「いじめ」
いじめは決して許されない。
許してはいけない。

いじめを受けた子は、自分が悪いと思わないで。
自分が話せる誰かに相談してください。
あなたの見方は絶対にいます。

いじめを見て見ぬふりをしないで。
一人で言えなければ、2人で、3人で、勇気をもって行動を。
「やめようよ」と言える人は言いましょう。
誰かに相談しましょう。

自分らしさをお互い認め合って、助け合って生きていく。
そういう学校をみんなでつくっていきましょう。

12月4日(月)人権教育

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 今日の朝礼で校長先生から「人権」についてのお話がありました。
 お話のテーマは「自分らしく生きていい」でした。人の外見や身なりについて、つい言ってはいけないことを言ってしまうことがあります。また、自分が気に食わないと感じていることを人に言ってしまうこともあります。人に対して冗談で少し悪口をいうこともあります。言われた人は一見笑って過ごしていても、内心は深く傷ついていることがあります。人は悪口などでストレスをためていきます。ストレスをためる心の器がいっぱいいっぱいになると、とてもつらくなります。ストレスの器が満タンになったとき、人から言われた何気ない言葉一つでストレスの器からストレスがこぼれ落ち、耐えきれなくなり自殺に追い込まれてしまうことがあります。そのようなときには、家族、先生、友達など、誰かに相談することでストレスが少し減っていき、心は楽になります。
 誰もが人に左右されず、自分らしく生きることができるのです。それが「人権」です。

10月3日 大切なことに近道はない

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大徳小学校には「宝物メッセージ」が至る所にあります。
今日また一つ新しいメッセージが仲間入りしました。
「大切なことに近道はない」
鍵山秀三郎さんの言葉です。

子どもたちの心に響いてくれることを願っています。