メニューリスト

ESDとは、社会の課題と身近な暮らしを結び付け、新たな価値観や行動を生み出すことを目指す学習や活動です。  例えば、持続不可能な社会の課題を知り、その原因と向き合う。それらを解決するためにできることを考え、実際に行動する。そのような経験を通じて、社会の一員としての認識や行動力が育まれていきます。  また、豊かな自然といのちのつながりを感じたり、地域に根ざした伝統文化や人びとと触れながら、人と自然、人と人との共存や多様な生き方を学ぶといったことも、ESDのアプローチのひとつです。

4月16日 地震に備えての避難訓練

記事画像1 記事画像2 記事画像3
 今回の避難訓練のめあては、避難経路を覚えることと、避難時のルールを覚えることでした。地震があっても落ち着いて行動できるように訓練しました。
 日頃から、静かに放送を聞くこと、高学年の児童は、低学年の児童に優しくすることを心掛けてほしいです。また、避難時は「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」という「お・は・し・も」をみんなで確認しました。

 避難訓練を行い、避難経路を確認したりすることは【SDGS目標11】「住み続けられるまちづくりを」に関連しています。