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タイトル ランチルーム

調理場の様子

調理場で頑張っています!

亀田東小学校は自校給食ではありません。給食センターの皆さんから心を込めて作っていただいています。

しかし,その姿を直接見る機会がなかなかないため,時として給食がコンテナで運ばれてくるのは当たり前のように感じてしまうことも…。

作り手の姿が見えることはとても大切なこと。このページは,給食センターの職員と給食を食べる子供たちとの距離を縮めるねらいがあります。

平成21年度

平成21年6月9日(火)

JA新潟みらい様より,この日の給食に登場した「ソラマメ」の下ごしらえの様子が届きました。手間のかかる作業を経て,子供たちのもとに届いているということに気づく,いい機会となりました。

(平成21年度情報部 鷲尾 *栄養士;阿達監修)

調理場の様子(1)

大きな大きなソラマメ。空に向かって実がなることから「空豆」とも表記されます。機械を使ってさやをむくことはできませんから,一粒一粒手作業で取り出していきます。

調理場の様子(2) 調理場の様子(3)

取り出した豆の鮮度が保たれるのは,わずか3日。野菜生産組合の方々から1回の給食で使用する5,000粒近い豆を,時間をかけて取り出していただきました。子供たちが地元で採れた新鮮な食材を食することができるその裏には,このような支えがあるからこそなのだと,改めて気付かされました。