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ブックラビット

読書週間2010‐前期‐(6/21〜30)

本校は,継続して読書指導にも力を入れている小学校です。計画的に新刊図書を入れ読書意欲を喚起したり,図書館司書,学級担任が連携し,子供たちが良書に出会う機会を意図的に設けています。

特に強調期間を年間2回設け,「読書週間」と位置づけ,読書経験の場を広げる機会としています。また,「ブックタウン(図書)」委員会の子供たちも,主体的に活動し,全校に読書の輪を広げます。

ここでは,その読書週間の様子をお伝えするページ。子供たちが本の世界に吸い込まれ,浸る様子を御覧いただけます。

(文責;平成22年度図書館教育担当 門倉)

ブックタウン委員会6年生の読み聞かせ
6月21日その1
前期読書週間のスタートです。朝学習・朝活動の時間は,全校一斉の読書タイム。そんな中,ブックタウン(図書)委員会の子供たちは,低学年教室に出向き,読み聞かせを行いました。
釘付け
6月21日その2
事前に何度も練習をした子供たち。低学年の子供たちも,感情を込めて読む委員会の子供たちにうっとり。身動き一つしません。
保護者ボランティアによる読み聞かせ
6月21日その3
おうちの方たちによる『読み聞かせボランティア』で,子供たちはさらに本の世界を広げます。『さっちゃんのまほうのて』を読んでいただいているこの教室。とっても切ない,しかしとっても温かい思いで満たされていきます。
手拍子も!
6月21日その4
読み聞かせをしていただいている時,子供たちの表情はとっても豊かになります。こちらはわくわくドキドキする絵本。子供たちの夢中な姿はとっても素敵です。
おすすめの本を書く6年生
6月21日その5
読書週間は単に本をたくさん読むだけはありません。これまで出会ったとっておきの1冊をカードに書き,紹介しあう活動も行います。
「もりのなか」による読み聞かせ
6月22日その1
昼休みは,地域の読み聞かせサークル「もりのなか」の皆さんによる子供たちへの読み聞かせが行われました。読書週間にあわせて,毎年御協力いただいております。
ぐいぐい引き込まれる子供たち
6月22日その2
この日は下学年(1〜3年)が対象。たくさんの子供たちが集まり,熱い視線が読んでくださる方に注がれました。
「もりのなか」の皆様による読み聞かせ2
6月22日その3
表情はもちろん,間の取り方,抑揚等,ひと味もふた味も違います。
1年生も集中しています
6月22日その4
後ろの方で座っていた1年生。身を乗り出して聞いています。良書は子供たちの心を耕します。
お気に入りの本を紹介
6月25日
給食時の校内放送の一コマ。ブックタウン委員会の子供たちは,輪番でお気に入りの1冊を紹介し,全校の子供たちに読書を喚起しています。