新潟市立亀田東小学校 平成22年度5年生
田植えに挑戦!(2010.5.6)
‐米づくりにかける思いや願いを広げるために‐
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今も昔も日本の主食と言えば「米」。日本最大の穀倉地帯である新潟県。その様子は,社会科の教科書でも取り上げられ,全国の小学5年生が稲作について学習します。私たちの亀田地区でも稲作に携わっておられる方々がたくさんいらっしゃいます。後継者不足という大きな問題を抱える日本の農業。それは,ここ新潟県とて例外ではありません。 「JA新潟みらい」及び生産農家の皆様は,「農業の姿をよく知ってもらおう」「収穫の喜びを味わってもらおう」という思いを常にもっておられます。そんな思いから,本校をはじめ亀田・横越地区の小学校は,JA及び生産農家の皆様より,体験学習の場を提供していただいており,貴重な体験をさせていただいております。 (文責:平成22年度第5学年担任 齋藤) |
穀倉地帯新潟とはいえ,田んぼを所持している家庭はごくわずかというのが現状。土にまみれながら,汗をかくことの喜びを感じ取った子供たちでした。地域の皆様の御厚意により,貴重な体験をさせていただきました。収穫の秋が楽しみです。